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  10 ,2017

団塊世代・あらいぐまの自転車日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまの自転車日本一周挑戦記。ただ今、世界へも足を伸ばし中。

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Category: 準備篇

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まず、自転車を整備しなくては・・・

地方を走るとことと、
家からスタートして帰ってくるツーリングとは
基本的に違う。

それは、
自転車という交通手段を使いながら旅をすることなので、
装備も持参する物品も異なるわけだ。
そこで、いくつかの工夫を凝らした。
いや、いくつかの道具を買い込んだ。

まず、シューズ。
自転車専用のもので、ペダルとシューズを固定する
パーツが着いている。これならレース用のものと同じなのだが、
このシューズの場合、パーツが靴底の中に収まっていて、
歩きやすいのだ。自転車を降りれば次には歩き回らなければならないので
このシューズはとても有効だ。

これがシューズ。見た目はちょっと派手なウオーキングシューズ。













これが靴底。専用パーツが食い込んでいるのが分かる。














加えて、荷物を運ぶ必要があるので、リアキャリアを購入した。
着替えなどをザックに入れて背負って走る手もあるのだが
それは非常に苦しい。背中は自由にしておきたい。
そこでリアキャリアを装備し、それに荷物をいれたザックを
くくりつけることにした。するとこんな格好になった。







約10キロの荷物は、結構重い。風が吹くとハンドルを取られる。
横をダンプやバスが通過する時は結構ヒヤヒヤものだったが、
背中の自由を奪われるよりはましだった。

スペアタイヤやスポーク、工具、空気入れなども必須の携行品だ。
今回は、空気入れが壊れてしまい、旅先で探す羽目になった。
購入できたからいいが、自転車店のない田舎だったら・・・
そう考えると装備は多くならざるを得ない。今後に向け、
自転車とともにじっくりと考えなければならないところ。

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日本一周への想い。

日本一周がしたい。
できれば自転車で走りたい。

いつの頃からか、こころの中にそんな想いがあった。

そんな想いを充たすべく、いろんな機会を探して
あちこちを走った。

関東地区はもちろん、沖縄、金沢や永平寺あたり・・・
海外も走った。ハワイ、サイパン、グアム・・・

しかし、走った線が結び合わさることはなかった。

ある時、飛行機のなかから四国を眺めた。
1本の道が四国の海岸線に沿って走っている・・・
そう見えた。

以来、四国のその道を走りたいというのが
かなり具体的な「夢」となった。

しかし、日本一周へでかける機会はなかなか訪れなかった。
が、そんな環境に変化が生じた。
定年、だ。自由になる金は少なくなるが、時間はたっぷりある。
今が、その時なのかも知れない・・・。

しまってあったロードレ-サーを引っ張り出し、整備した。
もう20年近く経ったマシンだが、まだ使えそうだ。

自転車にとってライダーの体力こそが駆動エンジンである。
錆び付き、余計な重みが付いたカラダに手をいれるべく
スポーツセンターにも通い始めた。

そして2ヵ月。
90キロのロングツーリングに出て完走。
ちょっぴり自信がついた。
地図を求め、コースの研究を始めた。
費用の試算も始めた。

そんな折り、四国へ出張の機会を得た。しかも高知県へ、だ。
あの、1本の海沿いの道が脳裏に舞い戻ってきた。
そこで、出張に便乗して日本一周を研究させてもらうことにした。