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  05 ,2017

団塊世代・あらいぐまの自転車日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまの自転車日本一周挑戦記。ただ今、世界へも足を伸ばし中。

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Category: 佐賀逍遥PartⅡ '12.7.24~27

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2012.07.27 佐賀→福岡空港 von Saga nach Fukuoka-Flughafen
昨晩はアルコールを控え、五輪の日本対スペイン戦を観戦。完封勝利は素晴らしい!
興奮してちょっと寝不足気味ではあったが、6時起床。ゆっくり朝食をとり、「梅ちゃ
ん先生」を見ながら出発準備をしていると午前9時、予定より30分早く電話が鳴る。
佐賀の友人Kさんからだ。急いでチェックアウトを済ませ、佐賀駅構内のミスドへ。
約1年ぶりにあったKさんはすごく元気そう。そしていつもの早口で未来の事業計画
の一端を話してくれた。未来へ向けての話を聞くのはいつも楽しい。翻って私はそう
できているだろうか?
10時からSKYPEを使って海外との打合せがあるというKさんは10時ぎりぎりまで
付き合ってくれた。新事業の成功を祈るのみ。
今日のルートは大宰府の天満宮を経て、福岡空港までの約60キロ。途中、空港近くの
スーパー銭湯で汗を流して搭乗しようという計画。時間はたっぷりなのだが、JAL便に
間に合わないことは許されないので、ついつい早めの行動となる。
※途中で川沿いの道を発見したので迷わずそちらへ。やはえい川沿いは気持ちいい!
DSCN5043.jpg
※そしてこの時期の必需品はビニール袋入りかき氷!これはレモン味だった。
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11時、吉野ヶ里公園を通過。ここは昨年見学しているのでパス。12時丁度、大宰府手
前のファミレス・ガストで昼食。冷麺と小さな丼のセットにドリンクバー。冷たい
ドリンクが本当に美味い。これも35度と予想される暑さの中を走っているからだろう。
13時半、大宰府天満宮着。ここでも観光客から聞こえてくる言葉は中国語ばかり。ま
るで外国にいるような違和感を覚えるのは私だけではないだろう。
※太宰府天満宮と言えばこの牛。頭をさすってボケ防止を願ってきた。
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※境内にあった楠の巨木。樹齢1000年は超えているという。かおり百選に選ばれていた。
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※太宰府政庁跡。たしか平清盛は大宰大弐となってこの地を治めたとNHKで観た。
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2時、大宰府を出て空港脇のスーパー銭湯を目指す。と、道路が濡れており、雨粒が
水たまりだけは避けながら3時前に先頭着。汗を流し、最後は水風呂で火照りを鎮め、
ビールを1本だけ開けてひとり乾杯!4日間の旅の無事を祝った。
その後、銭湯の無料送迎サービスで空港まで送ってもらい、午後6時の便で帰京。羽
田に降りたときの蒸し暑さに、九州へ飛んで帰りたい気持ちになったが、それは無理
な話。これからしばらくはテレビの前でオリンピックと高校野球・・・という期間に
なりそうだ。
本日の走行距離 58.26キロ
走行時間 2時間51分
平均速度 20.5キロ(最高速度 52.0キロ)
今回の累計走行距離 331.62キロ

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2012.07.26 雲仙→佐賀 von Unzen nach Saga
昨晩の宿泊先のことを少々・・・。
立派な建物の和室を一人で使用。それで素泊まり2500円はとても安い。駐在さんはいい宿を
紹介してくれた・・・と感謝したのだが、入室してみると、アレ?アレ?アレ?
まず、エアコンは有料で1時間100円。午後6時頃にチェックインしたので、7,800円は使用し
ただろうか?とにかく午前2時、3時頃、暑くて眠れず、クーラーを点けたからね。中通路で
窓やドアを開け放しておけない構造の建物で、クーラー有料はいただけない。
さらに、風呂に石鹸やシャンプーがない。200円。食堂のビール自販機では何と、500ml450
円、レギュラーサイズ350円!とにかく入室後に金がかかるのだ。テレビが無料だったのが
唯一の救いか?
という宿を出発したのは午前6時10分。今日は佐賀市内で取材という仕事があるので、早め
に佐賀に着きたいので早出。まず、俗称ギロチン道路とも呼ばれる有明湾の埋め立て堤防上
の堤防道路へ向かう。この事業には賛否両論があって、まだその余韻はくすぶっているよう
だが、この約7キロの直線道路は走りやすかった。そして、道路を渡り切ればそこは長崎県
諫早市。ここから国道207号線をまっすぐに進めば佐賀県に入り、さらに進めば佐賀市内に
出る。頻繁にアップダウンを繰り返したのは佐賀県太良町辺りまで。以後は平坦な道路を快
調に進む。途中、肥前浜宿という昔の町並みが残っているエリアへ出たのでちょっと寄り道。
約500メートルほどの道路脇に7,8軒の造り酒屋が軒を連ね、なかなか見応えのある街だった。
酒屋では試飲を奨めてくれたが、自転車の身、座念ながらあきらめた。
※ギロチン道路は自転車道としては素敵だ。
DSCN4983.jpg
※太良町のキャッチフレーズは「月の引力が見える町」。雄大だな~!
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※潮が引いた浅瀬はムツゴロウの天下だ。
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※肥前浜宿。この通りには7、8軒の酒蔵が集中していた。
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佐賀市の手前に白石町がある。ここで友人Sさんと落ち合う約束をしていたので、指定され
た白石警察署手前の洋菓子店CARINTEIへ向かう。そしてここで思わぬハプニングが待ってい
た!何と、「歓迎 中尾 堯様」の横断幕と地元ケーブルテレビの取材!この友人が祭り大
好き人間とは知っていたが、ここでもその本領が発揮されていたとは!

ちょっと恥ずかしいが、しかし嬉しくもあり、美味しいケーキをいただきながら自転車につ
いて、九州について、日本一周について、今後の予定について語り、撮影をし、楽しい時間
を過ごした。この模様は明日のニュース番組(ニュースですよ!)で放映されるとのことだ
が、残念ながら見ることはできない。しかし、後日、ネットで見られるようになるとのこと
なので、その時を楽しみに待とうと思う。
※歓迎の横断幕の前に到着したあらいぐま。
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※取材を受けるあらいぐま。
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※佐賀市内に整備された自転車道。道路幅に余裕がある。
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昼食をはさんでおよそ2時間、サプライズの時間を過ごし、12時ちょっと前に白石発。その後
は444号線を一路、佐賀市内目指して走り2時10分、ホテル着。温めというより水のような風呂
で火照った体を冷やし、夕方からの取材の準備をし、その間にこのブログを書いている。
本日の走行距離 86.24キロ
走行時間 4時間29分
平均速度 19.2キロ(最高速度 45.5キロ)

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2012.07.25 天草→雲仙 von Amakusa nach Unzen
※部屋の網戸にミンミンゼミが飛んできたので部屋側からパチリ。
DSCN4899.jpg
暑さを避ける、つまり、正午から午後1時前後は昼寝でもして暑さをやり過ごそうと、早めの
スタートを目指したが、結局は6時半。もう気温は25度を越えている。大丈夫なのか?あらいぐま!
宿を出るとすぐに天草五橋の最後の橋。ガイドブックによればこの辺りは橋が景色に溶け込み素
晴らしいらしいが、橋の上にいてはそれを確かめる術はない。残念!
橋を渡って天草上島では国道324号線を走る。しばらくは内陸の軽いアップダウンコース。頻繁な
ギヤチェンジ。こんなことはチェコ・ドイツではなかったな~と、先般のチャリ旅を思い出した。
その際、この暑さもなかった!
※この辺りはたこ街道と呼ばれる。道路わきではこんな風景が見られる。
DSCN4906.jpg
ほどなく道路は、ガイドブックによれば「あるのは海ばかりのシーサイドルート」に出る。確かに
海以外は何もない。島原湾は内海だから波も穏やか。その名もロマンティックなロザリオラインを
進む。前後にループが着いた瀬戸大橋を渡ると天草市。しかし、この辺りは車も多く、道路は狭く、
実に走りにくい。我慢の子を続けること約20分。また、道路は走りやすくなってきた。そして目指
すはイルカウオッチング。実は数週間前のNHK「小さな旅」で通詞島が紹介され、イルカが生息
していることもその際に知ったのだ。
※通詞島は美しい島だった。2基の風車が回っていた。ここにイルカが住む。
DSCN4913.jpg
で、私のウオッチング船に乗り込んだのは4組の家族連れと私。船は一路、イルカの群れがいそう
な場所を目指す。そこにはすでに5,6隻の船が集まっており、その真ん中はイルカの群れが。こ
の海域には約300頭のイルカが生息しているらしいが、イルカは本当に人懐っこく、船のすぐそば
までやってきて、豪快に泳いでくれる。船の中を右へ左へと移動しながら、ナイスショットを狙う
のだがこれがなかなか難しい。私のベストショットはこれでした。
※イルカを撮影するのは本当に難しい。
DSCN4935.jpg
イルカを見た後、急いで鬼池港へ戻る。ここからフェリーに乗って島原半島・口の津港へ向かうのだ。
フェリーの中の30分は貴重な体力回復タイム。涼しい客室でつかの間の昼寝。フェリーは正午に
島原半島着。レストランを探したがないので、自転車を走らせながらコンビニを探し、ゲットした
弁当などを付近の海水浴場の松林の木陰で食す。
エネルギーと水分を補給しつつ進む。島原半島の西側は比較的平坦で走りやすかった。天草湾、橘
湾もやはり波静か。このルートはサンセットロードと紹介されているから、きっと、夕陽が見事な
のだろう。途中、チェコを思い出す長い坂道があった。ここにも自転車用の側道はなく、車は
自転車の脇を通り過ぎていき、ほとんど恐怖心との戦いである。
※途中、新道を選ばず旧道を行ったら、こんなトンネルに出会った。蝉の声のトンネルでもあった。
DSCN4962.jpg
※恐怖の急坂の途中でみた島原半島。
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嬉しいことがあった。この日の宿を予約していなかったので、駐在所に飛び込んだ。訳を話し、
近くのホテルか民宿を紹介して欲しいと言うと、若い警察官は「この町には宿泊施設がないんで
す」と申し訳なさそうに言いながら手は電話帳を手繰り、約5キロ離れた施設を予約してくれたのだ。
着いたところは青少年の宿泊施設。今日は中学生の団体が合宿で泊っていた。
明日は佐賀市内で夕方に取材があるので、午後2時くらいまでには佐賀市に着く予定。午前6時の出発
予定なので、早めに床に着こう。
本日の走行距離 110.77キロ
走行時間 5時間52分
平均速度 18.8キロ(最高速度 48.5キロ)

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2012.07.24 熊本空港→天草 von Kumamoto Flughafen nach Amakusa
久しぶりの自転車。目的地は九州。梅雨も明け、暑い日々が予想されるが、興奮が勝る。
午前8時。タクシーを呼んで西川口駅へ向かう。しかし、駅に着くと嫌なアナウンスが…。
そう、人身事故で遅延!時間通りに羽田に着けるのか?心配なまま京浜東北線の電車に
乗り込む。先行車両の運行を確認しつつではあったが、数分遅れで浜松町に着き、ほぼ
予定通りに羽田着。自転車を預け、ほどなく機中の人に。
定刻通りに熊本空港着。3階のレストラン街で昼食。熊本ラーメンを目指したが店の外
までの行列に、それはあきらめた。食べたのは長崎ちゃんぽんの麺をビーフンに代えた
ようなものだったが、美味かった。出てくるのを待つ間にウエアを着替え、食事を済ま
せた後に自転車を組み立て、午後1時30分、出発。自転車を組み立てている間にも汗は
出る、出る!機内のアナウンスで「熊本空港の天候は曇り、気温は30度」と言っていた
が、それをはるかに凌ぐ暑さだった。さすが、熊本!
ルートはシンプルだ。県道36号線を走り、途中から国道433号線、266号線へ入る。後は
まっすぐに進めばいい。途中、あるSCの看板に惑わされたが、結局は近道だったかも
知れない。道路は決して広くはないが、車が多くはなく、走りやすかった。
最初の目的地宇城市へは順調に到着。そして気になる地名「不知火」を通過。
※道の駅不知火。
DSCN4870.jpg
余談だが、私が「不知火」の言葉を知ったのは子供のころに好きだった横綱吉葉山が
不知火型の土俵入りをしていたからだった。その後、不知火型は不評で、雲竜型に押さ
れていたが、白鴎が不知火型を選び、不知火型の不評を覆しつつあるのは嬉しい。
道の駅不知火を通過し、この辺りから道路は海岸べりの道となる。天草と言えば必ず
出てくる名前が天草四郎時貞。大きな像を見、メモリアルホールを過ぎると、今日の
最大のポイント天草五橋に至る。天草上島、下島へ至るいくつかの島々を橋で結んだ
ものだが、ドライバーに好評で、予定よりも早く償却を済ませ、無料化されたそうだ。
走ってみれば、さながら「しまなみ海道」で、周囲には瀬戸内海のようなのどかな風景
が展開する。隔離された自転車道があるわけではないので、ゆったり走るというわけに
はいかないが、気持ちいいルートだ。
※天草四郎メモリアルホール外観。
DSCN4884.jpg
※途中、大きな猫の像を発見したが、招き猫博物館だった。残念ながら休館だった。
DSCN4878.jpg
そして午後6時半、今日の宿「ゆたか荘」到着。場所は天草五橋のなかの四橋と五橋の
中間地点。熱中症を避けるため、水分補給を欠かさず、頭や首に水を掛けながらの旅
だったが、気持ちよい旅だった。宿では天然温泉で疲れをいやし、素晴らしい夕陽を
観賞し、佐賀逍遥PartⅡの初日を終えた。
※宿から眺めた雄大な夕陽。明日の好天は約束されたようなものだ。
DSCN4897.jpg
本日の走行距離 76.35km
走行時間 3時間54分
平均速度 19.6km(最高速度 52.5km)