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  03 ,2017

団塊世代・あらいぐまの自転車日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまの自転車日本一周挑戦記。ただ今、世界へも足を伸ばし中。

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Category: 東北東海岸PartⅡ '13.3.4~

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3月7日 九十九里散策
8:00、cyclooさんに先導されて隠れ家を出る。向かう先は以前、このブログでも紹介
したことがる望月定子美術館だ。九十九里からの潮騒が聞こえるこの美術館は、本当
に鄙(ひな)には稀な(失礼!)素敵な美術館だ。望月定子さんの作品も素晴らしい
が、企画展としてさまざまな作家の作品を紹介しており、今回の訪問では素敵な陶芸
作品を見ることができた。
が、今回の訪問には鑑賞以外にもうひとつの目的があった。館長のご主人が打つ「そば」
を食すことだ。毎週木曜日、ご主人が腕を振るい、美味しいそばを提供していること
は知っていた。そして、訪問のタイミングが木曜日になった。これを見逃し(食い逃し)
てはならじ!で、千葉に住むそば好きの友人を声をかけ、美術館で待ち合わせたのだ。
そばは素晴らしかった!温かい鴨の付け汁に冷たいそばをつけて食べるのだが、野菜
もたっぷりの汁も美味しく、さらに茶碗蒸しも付いて、実に満足のそばだった。
目も腹も満足した私は、ここで自転車をたたんで友人の車に積み込む。今回の自転車
の旅はここで終了。ここからは気ままな房総散策と洒落込んだ。
そして、まず温水プールで泳ぎ、ホキ美術館というリアリズム作品を収蔵する美術館
を見学し、誘われるまま友人宅に上がり込み、当然、酒宴となり、最終電車少し前の
電車に自転車担いで飛び乗り、深夜、帰宅した。最後の2日間は、自転車あり、友人
との逢瀬あり、美味しい食べ物あり、お酒あり・・・の楽しい日々と化してしまった
が、実に素晴らしく(所期の目的である)気分転換ができた4日間であった。
※これが美術館で食べたそば。美味!
DSCN6607.jpg
※九十九里は伊能忠敬の生地で、記念公園があった。その像と一緒に。
DSCN6610.jpg

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Category: 東北東海岸PartⅡ '13.3.4~

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3月6日 銚子→九十九里
午前9時、民宿発。程なく九十九里自転車道にでた。この辺りの自転車道は復旧していて、
すごく嬉しい。3年前、「太平洋岸自転車道」の存在を知らず、初めてこの自転車道に入っ
た時の感動を思い出しながら走る。途中、およそ200メートルに渡り、砂が堆積した部
分があり、押し歩きを余儀なくされたが、困難はそこだけ。今回の旅では初めての自転車
道はやはり快適だ。昨年、取材でこの辺りに来た時に見た、津波に流された自転車道の橋
も復元されていた。
11時半、国民宿舎前で自転車友達と再会。近くの昼食アンドポタリング。そして彼の隠れ
家に案内してもらい、地図を見ながらヨーロッパでの自転車の旅について語り、当然のご
とく酒宴に突入。酒と会話に気持ちよく酔ってしまった。
お陰でブログ更新は帰宅後の10日!ウオッチしてくれていた皆さま、申し訳ありません!
※飯岡灯台から九十九里の海岸を眺める。津波が襲ったのはずっと先の旭市あたりだった。
DSCN6581.jpg
※太平洋岸自転車道は(全線でなないが)見事に復活していた。
DSCN6596.jpg
※隠れ家へ招いてくれたのはcyclooさん。ヨーロッパ行脚の先輩だ。
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Category: 東北東海岸PartⅡ '13.3.4~

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3月5日 日立→銚子
やはり疲れていたのだろう。一気に6時間眠った。滅多にないことだ。
もうひと寝入りして6時起床。6:30朝食。コーヒーなど飲みながら出発準備。
昨晩は気づかなかったのだが、今朝、ホテル周辺を歩いてみたら、あちこち
に道路の亀裂が残っている。フロントで尋ねてみると、3・11の時、この
辺りは震度6強!ホテルは大破し、やっと半年前に営業再開したばかりなの
だそうだ。今も修復作業中で、私の自転車を置いてもらった部屋は修理が済
まず、使っていない会議室だった。余震は今も続いており、お客様の安全確
保に集中している毎日だそうだ。しかし、お客様は多く、朝食はラッシュ状
態。作業服姿が多いのは、やはち震災の影響だろうか。
7:45出発。
※出発前のワンショット。
DSCN6520.jpg

さて、今日のルートも基本的に海外沿い。しかし、昨日とは打って変わり、ア
ップダウンが少なくない。特に、敢えて海外沿いを選んで走ると、幹線道路
に戻る際に強烈なパンチを食らう。降りて、押したこと、3,4度。東北の
リアス式海岸ほどではないものの、侮れない。
さて、今日のルートは東海村を通過する。日本で初めての原子の灯がともっ
たのは昭和41年。日本は祝賀ムードに沸いたものだ。それから約45年。東海
村の村長さんは「我々は間違った道を選んでしまった」と反省の弁を述べて
いる。東海テラパークというPR観に寄り、意地悪く尋ねてみた「安全性に
ついてはどう紹介しているの?」回答はそつなかった。「事実をすべてお知
らせし、その上でどうしているかをご紹介しています」決して「安全です」
とは言っていないのだそうだ。意地悪言って、ゴメンね、美人スタッフさん!
ちなみに東海村の原発は現在定期検査中で、耐用年数が30年を超えたため、
廃炉に向けて準備中だそうだ。
※東海村原子力発電所遠景。
DSCN6532.jpg
※PR館前に展示されていたタービン。実際に使用されていたものだそうだ
が怖くて触れない。
DSCN6534.jpg
※途中で出会った酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)。名前を見た
ら素通りができない。なんと恵比寿と大黒を祀った縁起のよい神社だった。
DSCN6542.jpg

地図によれば鹿島から神栖にかけての海岸線沿いにシーサイド道路という道
路が走っている。ぜひ走りたいと、そこに至るルートを探すのだが、なかな
か見つからない。やっとたどり着いても、何の看板もルート表示もなく、「こ
れでよいのだろうか?」と疑心暗鬼で走る有様。結局は正しい道路を走って
いたのだが、何の確信もないというのはちょっと寂しい。
※鹿島アントラーズのホームスタジアム前を通過。
DSCN6555 - コピー
※シーサイド道路沿いには多数の風車が。
DSCN6560.jpg

そんなばたばたを経ながらも、銚子大橋に到着。これを渡れば銚子だ。そし
て、海岸沿いに走れば犬吠埼に着く。
実は、約3年前、日本一周を決意し、出発点として選んだのが犬吠埼だった。
そして、一周を達成し、ゴールする地点を犬吠埼と決めていた。本来ならば
今日のルートは凱旋ルートとなるはずだった。しかし、諸事情により、一周
達成はまだまだ。しかし、走りたいという気持ちで犬吠埼を目指したのだが、
その点だけは本意でない。本当の一周達成地は、いったいどこになるのだろ
うか?
※銚子大橋はなんとなくしまなみ海道の橋に似ていた。
DSCN6566.jpg
16:45犬吠埼到着!(仮の)一周達成を記録するため撮影を依頼し、撮ったの
がこの一枚。しかし、ともかくここで線は繋がったのだ。
そして、予約してある民宿へ向かう。3年前に止まった宿だ。女将さんは変
わらず元気で「ようこそ!」と大きな声で迎えてくれた。疲れも吹き飛んだ。
※そして犬吠埼にゴール!
DSCN6568.jpg

本日の走行距離131.9キロ
走行時間 7時間24分
平均速度 17.8キロ

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3月4日。ひたすら、走った。とことん、疲れた!
気持は高ぶっていた。久しぶりに走るということもあるが、福島や関東の海岸沿いが
どのような状態なのか、この目で見られることに期待があった。
結局、準備が終えたのは前夜だった。が、午前5時半起床。午前8時発のスーパーひた
ち7号に乗るために、6時過ぎにタクシーで家をで、京浜東北線で上野駅へ。ラッシュ
の前だったようで、自転車を迷惑がられることもなかった。
電車は定刻に上野発。市街地はゆっくりと走る。右手にスカイツリーが見えてきたの
で写真に収めようとカメラを探しているうちにツリーは右後方へ。市街地を出ると電
車はスピードを上げた。我孫子、勝田、水戸などを経由し、日立駅で下車。ホーム反
対側で待つローカル線に飛び乗る。乗客は少なく、車内は寒い。乗降するお客さんの
表情や挙動を観察しているうちに間もなく終点広野駅。この辺りの光景は大和田愛羅
さんの描写にゆだねよう。
今は山中 今は浜
今は鉄橋渡るぞと
思う間も無く トンネルの
闇を通って広野原(ひろのはら)
そう、異説もあるが、広野駅は「汽車」に歌い込まれた駅なのだ。構内には歌碑もあった。
※広野駅構内にある「汽車」の歌碑。
DSCN6472.jpg
※津波は広野駅の線路脇まで押し寄せたという。ホームは仮設のままだ。
DSCN6474 - コピー

11:28広野着。すぐに着替えを済ませ、Jビレッジ方向へ走りだす。なんと、この頃に
空は快晴と腫れあがり、寒さに震えていたのは嘘のようだ。”持っているかな?”と
自画自賛。
Jビレッジは緊張した雰囲気の中にあった。数日前に見た汚染水タンクなどは見えな
かった。角々には警備員が立ち、厳しくチェック。私も本館が見える辺りで引き返し
た。そして、一路、日立へ向けて走った。基本は6号線だ。なるべく海岸沿いをとルー
トを選択するのだが、道路は津波被害にあい、まだ、改修されていない部分も多く、
走りにくいというのがコンビニ店員の声。まだ、震災の後遺症はあちこちに残ってい
る。
※Jビレッジには「汚染処理中」の看板が立ち、緊張感が漂う。
DSCN6480.jpg

あるコンビニで遅い昼食をとった。ふと時計を見ると14:30.あっ、先ほどの看板に
日立まで46キロとあった。大まかに計算すると日立着は18:00になるだろう。これは
急がねばならない!
それからは、走った。ひたすら、走った。両方の腿の筋肉が悲鳴を上げ、痙攣しそう
になるが、脚を伸ばしたり、ストレッチをしたりして乗り切る。陽が落ちると走りに
くくなるのでなんとか17:30までには…と気は焦るが、脚が言うことをきかない。前
照灯を着け、ヘルメットに装着してあるLEDライトを点け、夕闇の中で目立つよう図
りつつ走る。
そして18:10.予定よりも10分遅れて目指すホテルへ着いた。ゆっくりと湯船につかり、
脚をしっかりマッサージしてやる。そして、ラーメンの夕食をとり、今、PCに向か
っている。ビールが本当に美味しかったことま言うまでもない!
※塩屋崎に立つ美空ひばりの像。
DSCN6509.jpg
※投げ捨て禁止の看板の前のこの不法投棄物!いったい、どうやって?
DSCN6506.jpg
※地震さえなければのどかな海なのだが・・・。
DSCN6514.jpg
●本日の走行距離 98.07キロ
 走行時間 5時間5分
 平均速度 19.2キロ

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Category: 東北東海岸PartⅡ '13.3.4~

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明日早朝に出発します。
明日から、福島、茨城と千葉の海岸線を走ります。まずは常磐線広野駅まで輪行し、原発被災の状況を見て、日立まで南下する予定。当初、高萩までと考えたのですが、ある商業施設がオープンするとかで、ホテル、民宿のどれもが満室。やむを得ず、日立まで走ることに。時間的に苦しくなったけれど、頑張ろう!

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