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  05 ,2010

団塊世代・あらいぐまの自転車日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまの自転車日本一周挑戦記。ただ今、世界へも足を伸ばし中。

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Category: 紀伊半島'10.5.27~6.3

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補強
紀伊半島を目指すことにした。が、この地を知る友人たちが異口同音に言うのが
「厳しいアップダウンがあるよ!」と言うこと。体重過多の私にとって、最も辛い言
葉だ。
そこで、ダイエットを始めた・・・ということにはならない。だって、ダイエットは恐らく
体力の減退をもたらす。と言うことで、残る手段はマシンの改良。で、何を行ったか
というと変速機の改良。つまり、後輪についている変速ギアのサイズを(歯の数を)
多めにしたというわけ。変速は前2段、後輪8段でこれは変えられないので、ギアの
歯の数を増やすのだ。これで、格段と軽くなり、厳しい坂道も楽々と(?)登れるよ
うになる・・・はずなのだ。
※これが新しい後輪変速ギア。

このマシンを持って、26日深夜、大宮駅を出発する。そして27日午前5時40分に
桑名駅に着き、そこから伊勢路を走って二見浦を目指す。どんな旅になるのか?
乞う、ご期待!
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Category: 紀伊半島'10.5.27~6.3

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紀伊半島。
次の挑戦は紀伊半島と決めた。5月26日の深夜バスで出発しようと思う。
厳しいアップダウンが予想されるので、一日の走行距離は抑えめに設定した。
予定は以下の通り。
●第1日目 5月27日 桑名→二見浦 約100キロ
大宮駅から桑名駅まで直行の深夜バスを利用することにした。桑名駅到着は
午前5時40分の予定。ここで自転車を組み立てる。伊勢神宮に寄り道をする
予定で、走行距離は100キロくらいか?この日の目的地は二見浦。ここの
大江寺ユースホステルを予約した。

●2日目 5月28日 二見浦→御座岬→(フェリー)浜島→伊勢現代美術館 83.7キロ
2日目からアップダウンが始まると思う。風光は明媚と思うが、どこまで
眺めていられるか??
英虞湾をぐるりと回り込み、御座港から浜島へは定期船で渡る。この定期船は
自転車までは載せてくれるがバイクはNGらしい。浜島からまた走りを再開し
五ヶ所湾の伊勢現代美術館辺りまで走ろうと思う。


●3日目 5月29日 伊勢現代美術館→尾鷲市役所 86.7キロ
コツはなるべく海岸に近いルートを選択することとは友人のアドバイス。
長いトンネルがあったりするのだが、尾鷲市まで走ろうと思う。

●4日目 5月30日 尾鷲市役所→新宮市 77.8キロ
新宮に速玉YKがある。ここは世界遺産「紀伊山地の霊場と表参道」の熊野三山の
ひとつである速玉神社のすぐとなりにあるYHらしいので、早めについてゆっくり見学
したいと思う。

●5日目 5月31日 新宮市→日置川 98キロ
鯨漁で名高い、いや最近はイルカ漁を撮影した映画で有名になった太地町を通過し、
台風情報でよくその名前を耳にする潮岬を経て西海岸の日置川まで走る予定。

●6日目 6月1日 日置川→有田市(有田オレンジYH) 96.1キロ
この日も入り組んだ海岸線を走る。ミカンの花は咲いているだろうか?あるいは早生
のミカンは食べられるだろうか?

●7日目 6月2日 有田市→畝傍市 104キロ
海岸線はここで切り上げ、ここからは内陸に向かい、紀ノ川に沿って奈良方面へ
向かおうと思う。途中、貴志駅でたま駅長にも会いたい。ゴールは畝傍市あたりと
予想しているが、可能な限り奈良に近づきたいと願う。

●8日目 畝傍市→奈良市 約30キロ
畝傍市を出た後は奈良を建都1300年の奈良をのんびりと走り回りたい。
薬師寺では東塔再建募金に応じて写経もしたいし、大仏にも会いたい。
また、奈良には友人も多いので、ぜひ会いたいと願っている。
この日は奈良に泊まり、翌日も奈良を見学し、深夜バスで帰京の予定。

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Category: サイクル日記

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サイクリング讃歌

緑の風も さわやかに  握るハンドル 心も軽く
  サイクリング サイクリング   ヤッホー ヤホー
    青い峠も 花咲く丘も  ちょいとペダルで 一越えすれば
       旅のツバメも 付いて来る 付いて来る    
            ヤッホー ヤッホ ヤッホ ヤホー

小坂和也が歌った「青春サイクリング」という歌だ。その後、岩崎宏美や氷川きよし
にカバーされているらしいが聴いた記憶がない。それはさておき、爽やかな風が
吹き抜けていくようで、素敵な歌だ。

が、今回書きたいのは、私がサイクリングぼ最中に歌う唄のことだ。

自転車は意外に退屈なものなのである。脇を大型車が通り抜けていく街道筋は
緊張しまくりだが、自転車道など、退屈で眠くなる時もある。だって、大型車は居
ないし、信号はないし、すれ違う自転車だってまれだ。景色を眺めても、自転車
の速度ではなかなか景色は変わらない。最近は「左に海を」を方針として走って
いるが、左の海は太平洋!水平線はそう変化するものじゃない!!

そこで唄でも歌おうか・・・と言うことになる。
景色や走行状態に応じて、いろんな唄が口をついて出てくる。磯子から名古屋
まで走った前回のツーリングではどんな唄が・・・?これが今回のテーマだ。まっ、
読んで、いや、聴いてくだされ!

●プレイバック Part 2
磯子駅から走り出すと間もなく横須賀市内に入る。この辺りは道路も
空いていて走りやすかった。と、口をついて出たのが
♪緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ
  一人旅なの 私きままにハンドル切るの・・・
山口百恵だった。旅が始まる・・・その高揚感が選ばせたのかもしれない。
♪馬鹿にしないでよ、そっちのせいよ・・・
と言うことにならないよう注意して走ったのは言うまでもない。

●文部省唱歌「鎌倉」
2日目は鎌倉のユースホステルを出て、七里ガ浜を走った。江ノ島を左手
に見ながら、小雨の中を快走したのだが、そのときに口ずさんだ唄。
♪七里ヶ浜の磯づたい  
  稲村ヶ崎  名将の  剣投ぜし古戦場
おそらく地名が誘発したのだと思う。この地域の唄といえば「真白き富士の
嶺」という有名な唄もあるが、そちらでなかったのは今、思うと不思議だ。
なお、七里ガ浜の・・・が「鎌倉」という名前の唄だったことは先ほど、ネット
で検索して知った。

●城ヶ島の雨
城ヶ島は前日に通過したのだが、そぼ降る雨に刺激されたのか、その唄が
出てきた。
♪雨はふるふる 城ヶ島の磯(いそ)に
利休鼠(りきゅうねずみ)の 雨がふる
 雨は真珠(しんじゅ)か 夜明けの霧(きり)か
それともわたしの 忍(しの)び泣き
城ヶ島の部分を三浦半島に替えても、伊豆半島に替えてもいい。雨の中を
ひた走るシニアライダーも心のなかで泣いていた。利休鼠などという素敵な
言葉を使った北原白秋の感性にもも驚いたが、
♪それともわたしの 忍び泣き・・・にライダーの気持ちは投影されていた。
なんで日本一周などを思い立ってしまったのか・・・ちょっぴり反省もした
あらいぐまであった。

●みかんの花咲く丘
伊豆半島、それも湯河原や熱海を走るときに、ぜひ見たいと思っていたもの
があった。それは「みかんの花」だった。
♪みかんの花がさいている
  思い出の道 丘の道
この唄は私たちがボランティア演奏をするときの定番であり、その時に、この
唄のふるさとは熱海辺りです、と話している。その本物を見ておきたいと願っ
たのだ。が、結局、見られなかった。雨であったし、4月中旬ではまだ開花し
ていないらしい。
しかし、余りの風雨に自転車をあきらめ、バスで土肥港まで行けないかと考
え、この地域でバスを運行する東海バスと言う会社にうかがった時にひとつ
の疑問をぶっつけてみた「このバス会社の新卒ガイドさんはまず『みかんの
花咲く丘』を覚えさせられると聞いていますが、本当ですか?」と。事務員さ
んはにっこり笑って答えてくれた「本当ですよ!」。コメントのネタがひとつ増
えた瞬間だった。

●365歩のマーチ
伊豆半島はきつかった。風に吹き飛ばされはしないか?そんな不安との闘い
でもあった。しかし、ひとたび走り出した以上、こぎ続けなければ目的地には
着かない。こぐんだ!こぐんだ!そう言い聞かせながら走っていたときの唄だ。
♪幸せは歩いてこない だから歩いてゆくんだね
  一日一歩三日で三歩  三歩進んで二歩さがる
      人生はワン・ツー・パンチ  汗かきべそかき歩こうよ
         あなたのつけた足跡にゃ きれいな花が咲くでしょう
  腕を振って 足を上げて ワン・ツー ワン・ツー 
       休まないで歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー
特に、♪幸せは歩いてこない だから歩いてゆくんだね  の部分は身にしみた。
そして何度も何度も歌った。心の中だけではなく声に出しても歌った。そうして
自分を励ました。そして、何度も歌っているうちに、唄は替え唄になった。
♪幸せは走ってこない だから走っていくんだね
  1回踏んで、3回踏んで 休んじゃならない ほら(登り)坂だ
     自転車はプラマイゼロさ 登った先には下りあり
        その日を夢見てペダル踏め きっとゴールは見えてくる
  前を向いて そうら踏め  ワン・ツー ワン・ツー
       休まないで走れ ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー
当時のメモを書き写したが、悲痛ですね、これは!でも、本当はそんな環境を
楽しんでもいたのですよ!

●富士の山
♪あたまを雲の上に出し 四方(しほう)の山を見おろして
  かみなりさまを下にきく  ふじは日本一の山
    青空高くそびえたち  からだに雪のきものきて
      かすみのすそを遠くひく  ふじは日本一の山
土肥港からフェリーで清水港に渡り、清水から御前崎まで走ったのだが、その
日は台風一過のような晴天で、富士まさにその歌詞のままだった。昨日までの
苦労は霧散し、旅に出て、こんな景色に出会えたことを本当に幸せだと思った。
人間なんて現金なものだ。

●椰子の実
御前崎からしばらくは快適な自転車道を走り、伊良湖へ向かった。渥美半島の
太平洋岸を走るコースは快適のはずだった。がしかし、浜名湖を過ぎてからの
道路は結構厳しく、あるはずの自転車道はこま切れで、なかなかスムーズに走
れない。しかし、半島の先端が近づいてきた辺りからは自転車道が復活し、快
適に走ることができた。そして目指したのは恋路が浜。島崎藤村はここに流れ
着いた椰子の実に触発されてこの曲を書いたという。
♪名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ
  故郷(ふるさと)の岸を 離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)
海の素晴らしさのひとつは外国へつながっていることだ。水平線の先に未知を
見ることができることだ。だから、海岸への漂着物にもロマンを見ることもできる。
恋路が浜と言う名前は後日つけられたものだと思うが、この日のコースの終わり
にこんなロマンがあって嬉しかった。

伊良湖に一泊し、翌日は知多半島に渡り、半田、碧南、西尾などを通過して
豊川へ行き、そこで一泊。その翌日は、思い出したくもないパンクにより、友人
にSOSを発信する羽目に陥った。この辺り、唄った記憶がない。多忙な時間帯
に突入していたからだろう。終わり。

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