1
2
3
4
5
7
8
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
  02 ,2012

団塊世代・あらいぐまの自転車日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまの自転車日本一周挑戦記。ただ今、世界へも足を伸ばし中。

フリーエリア
●メールは・・・こちらから ●ランキング参加中。ポチッをひとつ! にほんブログ村 自転車ブログ 自転車旅行へ
にほんブログ村
09

Category: サイクル日記

Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

時速58キロ!
あらいぐまのもうひとつのブログからの転載です。


時速58キロ!

 わが家の近くにSKIPシティという映像関連施設群があり、そのひとつは
NHKアーカイブスで、そこでは過去の放映映像が無料で見られるということ
はかって書いたと記憶している。そして、そこには映像ホールというデジタル
専用のホールもあり、映画祭が開催されたりしている。が、知名度は今ひとつ
あがらないのが悩みのようだ。(施設からほど近い私としては、いつでも空い
ていて、交通混雑も起こらない低知名度は大歓迎なのだが…)。

 そんな施設の広報策が名作の安価上映だ。東京物語、キューポラのある町、
グラン・トリノ、晩春…全て、そのホールで見た。先日は埼玉の地酒などとい
う記録映画などもあった。そして去る4日に上映されたのは「ぼくたちと駐在
さんの700日戦争」というコメディだった。市原隼人らが扮する悪ガキ高校
生と佐々木蔵之介扮する駐在さんとのいたずらいたちごっこは実に笑えた。そ
して最後には泣けた。700円は実に安かった。
※画像がないので告知チラシを。
mamachari.jpg

 そこで標題の時速58キロだが、これは映画の冒頭、高校生たちがチャリなら
ばねずみ取りに引っかからないだろうと、ねずみ取りマシンの前を思いっきり
飛ばした時に計測器が示した数字である。さて、この数字をどう見るか?

 自転車での最高速度は1995年にアメリカの塩湖で、防風板を3枚取り付
けた車のスリップストリームに入った自転車が時速268.8キロを記録し、これ
はギネスに認定されている。しかしこれは特殊環境。ドミフォンというバイク
と自転車ペアになって走る室内競技では250キロくらいが記録されているらし
く、通常はこれが最高速度と言われている。そしてあのツール・ド・フランス
での山岳コース、選手は120キロくらいで下ってくる。危険領域のスピードだ。
ちなみに私が富士山周回コースを走った時、私のサイクルコンピュータは最高
速度90キロを記録していた。同行の仲間はこれはサイコンのミスだと主張した
が、私はサイコンは正常に作動していたと確信している。

 こんな事実を背景に58キロを考えると、実にうまいスピードにしたと感心す
る。無理そうだが、可能性はある、実に巧妙な速度だ。きっと脚本家が自転車
好きなのだろう。ストーリー以外でも愉しませてくれた1本であった。実は、
その数日前、板尾創路監督主演の「月光ノ仮面」も観たのだが、これは感想も
書きたくないものだった…とだけ書いておこう。

06

Category: サイクル日記

Tags: ---

Comment: 2  Trackback: 0

撃沈!
雪、路面凍結、極寒…さまざまな条件が重なり、走れない日々が続いていた。
そして、体重だけは増加の一途。
これではならじと、午後からは雨が予想されたものの、風もおだやかな今日、
フラッと東京湾まで走ろうと出掛けてみた。
使用する自転車は、ずっと放置、いや、大事に鎮座していたチューブラータ
イヤを履いたロードにした。日本一周のスタートに使用したが、その際、パ
ンクを経験し、長距離には向かないと700Cを履いたロードに代えたため
に部屋のオブジェと化したやつだ。タイヤ圧を確認し、寒さ(気温8度)対
策を万全にし、午前9時、わが家をスタート。すぐに芝川自転車道に入り、
そのまま荒川自転車道突入。今日はサイドバッグもなく、フロントバッグさ
え装着せず。スマートなロードレーサーは軽い、軽い!変速機はチューブ直
付けの2×7段だが、この道路ばら問題なし。海目指して気持ちよく走った。

が、海まであと10キロ地点あたりで雨が降り出す。午後からという予報だっ
たが早まったかと、ここで、対岸へ渡り、折り返す。この季節の雨は本当に
冷たいからね。家までは20キロほど。で、「風呂を頼む」と電話して雨中
走行を継続。雨との競争なんて、いつ以来だろう?…などと考えつつ走って
いる私の耳に、嫌な音が!プシュ!ゴロゴロゴロ・・・・。

パンクだ。スペアタイヤは…持って来ていない!あったところで、こんな雨の
中では交換もできない。家人のゴールド免許証はほとんど身分証明書だし、
よしんば運転したところで、この辺りまで来ることは不可能だ。ということは
このまま自転車を転がして歩くか、タクシーしかない。まずは、タクシーが
走っている道路まで出ようと歩きだす。約2キロほどで大きな橋のたもとに出
た。ここからならわが家までそう遠くないはず。しかし、タクシーの姿は見え
ない。たまにやってくる車も空車マークが消えている。待っている間にカラダ
も冷えてきた。風邪は引きたくない!タクシーよ、早く来い!

そんな願いが通じたのか、まもなくタクシーは見つかった。わが家方面に疎い
ドライバーだったがなんとか遠回りもせず帰宅できた。3000円を持って出
たのだが、これでは足らず、不足分を家に取りに行く間は待ってもらった。申
し訳ないので不足分に缶コーヒー1本を付けた。

という情けないリフレッシュ計画の走行距離は25キロ。徒歩3キロ。その後、
も雨は断続的に降り続き、異常乾燥は解消され、路面北側に残っていた凍結雪
もだいぶ溶けてきたことを付記しておこう。