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  08 ,2013

団塊世代・あらいぐまの自転車日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまの自転車日本一周挑戦記。ただ今、世界へも足を伸ばし中。

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07

Category: 北海道

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8月5日 オンネトーから足寄へ。
朝から秘湯でくつろぎ、朝食を済ませ、オンネトーへ向けて出発。オンネトーとは
雌阿寒岳、阿寒富士の麓にある湖だ。言葉の由来は分からないのだが、ここからの
阿寒富士の眺めが素晴らしいらしい。
ちょっと坂を登って、その後は下り。オンネトーは周囲約4キロの静かな湖だった。
※オンネトー。静かな、風格を感じる湖だった。
DSCN8753.jpg
※目指す阿寒富士は雲の中。残念!
DSCN8754.jpg

が、残念!阿寒富士も雌阿寒岳も雲の中。風があるので、待てば海路・・・かと期
待もしてみたが雲が切れる可能性はないと判断。さて、ここからだが、計画ではこ
のまま進み、ダートを越え、その丈3メートルにも達しようかという「らわんぶき」
の群生を見て241号線へ戻ろうと考えていた。が、昨晩の宿の主人は「ひどいダート
です。自転車はやめておきなさい」と断言したし、オンネトーの駐車場で会った旭川
ナンバーのライダーは「もう二度と行かない」という。このひと言でダート進入はき
っぱりと諦め、来た道を引き返し、そして、国道241号線へ戻った。が、この約3キ
ロの爽快なこと!ブレーキをかけなければそぐに時速50キロはでてしまう急坂。昨日、
喘ぎあえぎ登った理由が分かった。
さて、241号線に出れば、あとは足寄まで下るのみ。足寄では親戚(娘の嫁ぎ先)に
転がり込み、翌6日は仕事(何と、取材先が足寄町にあった!)をし、7日に帰京す
る。走らないが、涼しさを、食を、満喫したいと思う。
※国道241号線は別名「もろこし街道」。道路脇の直売店でゆでもろこしを食べたが
実に美味かった。
DSCN8764.jpg
※荷をほどいた後、らわんぶき群生地を案内して頂いた。確かに、でかい!
DSCN8787.jpg
本日の走行距離 48.47km
走行時間 2時間18分
平均速度 20.9km(最高速度50.0km)

※事後談:仕事を済ませ、親戚などと楽しく飲み、食べ、語り、7日、満員のANA機
で帰京しました。羽田に車を置いてあったのですが、高速が大渋滞。2時間半もかけ
て帰宅しました。あの、スイスイ走行が懐かしいです。

04

Category: 北海道

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8月4日 漕いで、漕いで、また漕いで!
ぐっすり眠れ、早朝に目が覚めた。外は霧。さて、丹頂は戻っているかと出かけて
みると、いたっ!11羽が黙々と食事中だった。
現在、丹頂は約1000羽以上が確認されているそうだ。餌の豊富な夏季は湿原辺りで
暮らしており、餌がなくなる冬季は餌が用意される鶴見台へ飛来するのだそうだ。
そして、確実に餌にありつきたい連中が鶴見台へやってくるらしい。いわば・・・
怠け者?
※丹頂はもくもくと食事中。
DSCN8702.jpg

しかし、丹頂が見られるとやはり嬉しい。散歩ついでに牧草地へ行ってみると、そ
こにも数羽がいた。気分よく、民宿へ戻り、朝食。昼食用におにぎりを2個作って
もらう。コンビニや道の駅が少ないエリアを走るので予防措置だ。
主人に見送られて霧の中を出発。「今朝はクモが低い位置に巣をはっていなかった
から雨はふらないよ」と自然派のご主人は気象庁よりも昆虫を信ずる。「降らなけ
れば曇りのほうが走りやすい」と私はご主人を信ずる。さあ、どうなる?
※宿の主人に見送られて出発。
DSCN8715.jpg

適度なアップダウンを繰り返しながら快調に走る。そして240号線(まりも国道)
へ出るころには天気は快晴に変わっていた。
その間、北海道ならではのアイデアにあふれた2枚の標識を見た。
車の速度を落とさせたいのなら、これっ!
DSCN8717.jpg
さっさと行かせたいのなら、これっ!
DSCN8718.jpg
(ごめんなさい、ジョークではないですよね!)

国道沿いの「あかんべ~」で美味しいアイスクリームを食べてエネルギー補てん。
さあ、ここから阿寒湖への上りが始まるのだ!が、上りを覚悟して走り始めたせい
か、思ったより上りが気にならない。途中、昼飯休憩などはさみながら、12:30に
阿寒湖畔アイヌコタンに到着した。ムックリの音色が流れている。アイヌ劇場とい
う素晴らしい外観の劇場ができていたが、開園時間が合わないのでこれもパス。
※霧は晴れ、すっかり夏の天気に変わった。
DSCN8721.jpg
※阿寒湖。
DSCN8728.jpg

湖畔で涼しい風に吹かれながら、今夜の宿を探す。甘く見たわけではないのだが、
2軒が満室。3軒目でなんとか「夕食なしなら」を確保できた。が、この宿への
ルートが難物!241号線から分かれると延々上り!標識はないが、追い抜いた50
CCバイクも喘ぎながら登っていったから、10%程度だったのではないだろうか?
2度、押し歩き、すっかり疲れ果ててたどり着いた宿はしかし、秘湯ともいうべき
ひなびた温泉宿。硫黄のにおいに包まれて、露天風呂で汗を流し、すっかりリフレ
ッシュ。ビールを飲んだら睡魔に襲われて昼寝。7時過ぎ、もそもそと起きだして
PCに向かっている。ひたすら漕いだ一日だったが、楽しい一日だった。
本日の走行距離 76.45㎞
走行時間 5時間7分
平均速度 14/9km(頑張ったな~)

03

Category: 北海道

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8月3日 釧路湿原を満喫!
やっと、夢に見た北の大地を走れることになった。その想いのせいか、午前5時起床。
6時過ぎ、出発。自転車を車に積み込み、羽田空港近くの駐車場まで運ぶ。渋滞を予想
して早めにでたが、杞憂だったようだ。8:00、羽田着。
自転車と荷物を預け、メールチェックなどしながら搭乗開始を待つ。10:35、ANA機は
定刻通りに出発。快適なフライトで12:10、これも定刻に釧路着。
快晴の釧路。しかし気温は21.8度。空気は乾燥していて実に爽やか!自転車を組立て、
着替え、ボトルに水を詰め、13:30、大地への第一歩!
※釧路空港にて。気温は22度くらいで涼しい。いざ、出発!
DSCN8638.jpg

空港からしばらく走ると阿寒釧路自転車道に出る。この名前を見たとき「えっ、阿寒湖
まで続くのか!」と思ったのだが、阿寒町という釧路に近い町までだったのは残念。廃
線跡のせいか道路は直線に近く、これもさすがは北海道!新釧路川を左折すると河川敷
は運動公園。何面ものパークゴルフ場が並び、さすがメッカ北海道!
※廃線跡の自転車道は幅が狭かったが快適。
DSCN8640.jpg

そして、大きな道路が途切れ、一般車両通行止めの看板を無視して進入したのが釧路湿
原。歩行者と自転車にだけ進入が許されるラムサール条約締結の自然へ闖入する興奮。
今まで、写真やテレビでしか見たことがない世界へ足を踏み入れる感動。しっかり見て
行こうと、目をきょろきょろと動かしながら進む。前後に人気なし。晴天だからよいも
のの、雨天などでは寂しいかも…。
出会ったのは鹿1頭。川に魚影もなく、湿原は静寂の大地だった。そして、その雄大さ
と秘めたものの深さに圧倒された。こんな地帯は、ひたすらそこにあるだけでよい…そ
う、改めて思った。
※一般車両は進入禁止。
DSCN8644.jpg
※こんな景色が連続する。
DSCN8685.jpg
※湿原に川が流れているが魚影はない。水も温かかった。
DSCN8658.jpg

湿原を過ぎると道道53号に出る。左折すると温根内ビジターセンター。ここで湿原の知
識を仕込み、丹頂の里目指して進む。残念ながら丹頂を見ることはできなかった。
※小一時間粘ったが、丹頂の舞は見られなかった。
DSCN8687.jpg

そして今宵の宿はそのすぐ近く。こんばんは私一人ということで、近くの日帰り温泉へ
案内していただき、帰路に買い込んだビールで宿の主人と「乾杯!」村会議員でもある
ご主人と、高齢社会、エネルギー問題…などを話しつつ、夜は更けた。進められて外に
出ると満天の星。天の川を見たのは何年ぶりだろう?
本日の走行距離 47.63キロ
走行時間 2時間46分
平均速度 17.1km

01

Category: サイクル日記

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行くぜ!北海道。
ブロ友が、気持ちよさそうに北の大地を走ってた。そして今もはしってる!
ずっと、指をくわえて見ていたけれど、やっと、走れることになった。
と言ってもわずか3日間!出張が決まったので、3日間ほど前入りし、念願の
大地を走ろうというもの。
で、コースを検討した結果、釧路空港→釧路湿原→阿寒湖→親戚(奇しくも
ここが出張先)という、約150キロコースになった。ここを2泊3日で走るの
で時間的には余裕あり。なので、湿原や阿寒湖、アイヌコタンなど、ゆっくり
と見てこようと思う。

地図では分からないが、釧路湿原という文字のあたりで湿原を横切る。ダートらしいが
走れなければ押せばいい。この時期、居ないかもしれないが丹頂の里にも立ち寄る。
課題は阿寒湖への上りかな・・・まりも国道はずっと上りだ。そして、阿寒湖を過ぎた
ら「らわんぶき」という2メートルほどに伸びる大きな蕗の群生を見物し、足寄の親戚
宅へなだれ込む・・・。出発は3日。幸い、週末には天候は回復しそうなので、日頃の
ウサを存分に晴らす所存。さあ、愉しむぞ~!