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  05 ,2014

団塊世代・あらいぐまの自転車日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまの自転車日本一周挑戦記。ただ今、世界へも足を伸ばし中。

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Category: サイクル日記

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運動したくない症候群。
 スペイン~ポルトガル~スペインの旅から帰国して9日間が経ちました。こ
の間、不思議なことがふたつ起きました。いや、起きたのではなく、起きない
ので不思議なことがふたつあります。

 ひとつは時差ぼけがないこと。2月に10日間の旅に出た時など、帰国後、昼
夜逆転現象に陥り、自らも不便をするし、家族にも迷惑をかけました。前回は
10日間でしたが、今回は延べ20日間。ぼけはもっとひどいのではないかと心配
していたのですが、全然!本当に、全くないのです。強いて言えば、朝の目覚
めが、少し早いくらい。今日も、5時過ぎに起き出して、リンゴ1個の朝食を
済ませ、コーヒー飲みつつ、このメルマガを書いている次第。時差ぼけとはい
ったい何なのか?新たな疑問が生まれた次第です。

 そしてふたつめは、運動したい気持ちが全く起きなくなってしまったこと。
思い起こせばいつも、海外サイクリングから帰還後は、自転車見るのもいや現
象に襲われていました。長期間、それとだけ付き合っていた反動でしょうね。
しかし、カラダを動かしたい意欲はあり、ウオーキングなどには出かけたもの
でした。しかし、今回はそれがありません!持ち帰った自転車は、クルマ並に
しっかりと洗い、「ご苦労さま!」と感謝し、あるべき場所に収めました。そ
したら、次への意欲が湧いてきてよいはずなのにそれもなし!いわゆる燃え尽
き症候群なのかな?と、自問している次第です。

 そんな中、嬉しい報告をひとつ。やはりいつものことながら、体重は約3キ
ロ、ヨーロッパに置いてまいりました。それが9日間も経てば復活してしまう
のがいつもなのですが、今回はまだ0.5キロの回復を保っています。今度こそ
本物の減量成功かと期待しているのです。まっ、この症状は間もなく収束する
でしょう。5月。この爽やかな季節に動かぬはずはありませんから!
※スペイン・バイオナ近くの大西洋に面した自転車道。素晴らしかった!
DSCN0873.jpg

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Category: ポルトガル縦断Portugal '14.4.13~

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'14.4.30~5.2 マドリード散策~帰国 Spaziergang in Madrid und nach Japan
4月30日。今日は、2005年愛知万博の際に一緒に仕事をした現地の友人とバルに行く
ことにしている。それまでは自由なので、久しぶりに市内散策と洒落込む予定。

ゆっくり起床。簡単に身支度を済ませ、まずは王立植物園を経てプラド美術館方面へ
と歩き出す。空気が冷たくて気持ちいい。2月にも来ているので、新しい展示でもな
ければ入館はしない。美術館ではスタッフが開館準備中だった。「新しい展示はある
か?」と訊くと「ない」とのことなので通過し太陽の門方面へ向かう。早足は通勤す
る人々。カメラを持ってふらふらは観光客。その対比が面白い。

いい雰囲気のカフェがあったので、いつものサンドウイッチとコーヒーの朝食。あえ
て戸外のテーブルを選び、この旅を振り返っていると、日本人らしき初老の男性がや
ってきて「日本の方ですか?」と問う。久しぶりに日本語が喋れるなと「そうです。
お掛けになりませんか」と相席を勧める。そして分かったのだが、彼は巡礼のベテラ
ンで、もう8年間、欠かさず巡礼の道を歩いているという。日本のテレビ局の取材の
際には案内なども行っているという。1年に3ヶ月ほどはスペインに来ているらしい
が、そんな生活もいいなと思った。彼と一緒にパエリアの昼食。そしてスーパーを案
内してもらい買い物。そしてホテルに戻りシエスタ!ちょっと贅沢な気分を味わう。

夕刻、また、ホテル裏の広場へ行く。さすがにパフォーマーはいなかったが、子供た
ちが飛び回るのを眺めているのは楽しい。ふと、北海道の孫の姿がダブる。じいじに
なったんだなと苦笑する。

万博の際の同士や10時過ぎにやってきた。当地ではまだ夜は始まったばかりである。
マヨール広場方向へ歩き、雰囲気の良さそうなバルへ。ワインで再会を祝した後、
今回は主に私のポルトガルの旅の話を聞いてもらった。そして12時。明日は早朝の列
車でバルセロナに行くというのでバルはここで切り上げ。また、近いうち(可能だろ
うか!)の再会を約して別れた。

5月1日。さて、明ければもう帰国の日である。12時ギリギリにチェックアウトし、
空港での待機時間を最小限にしようという私のもくろみはメーデーに阻まれた。この
日、ホテル前つまりアトーチャ駅前は午前11時頃から車は通行禁止となり、そのため
にタクシーがやってこられるのは10:45がリミットだという。これには合わせるしかな
い。そのためチェックアウトは早まり、空港にはなんと11:20には着いてしまった。搭
乗機の出発は17:30!なななんと、まだ6時間もある。せめて、自転車と(ほとんど洗
濯物だけの)荷物を預けてしまえばとカウンターに行くが、「その便のチェックイン
は15時から」ととりつく島もない。やむなくカフェテリアの一角に席を確保し、コーヒ
ーをちびりちびりと啜りながら15時を待つ。その間、昼飯として食べたのは野菜ボウ
ルだった。こちらに来て以来、野菜不足を感じていたので、それを取り返そうと手に
取ったものだが、直径12,13センチのプラスティックのボウルに切ったレタス、
キュウリ、トマトなどがぎゅうぎゅうに詰め込まれ、食べても食べても、まるで泉の
ように湧き出てくる。これは嬉しかった。

野菜でくちくなった腹でチェックイン完了。身軽になっての出国検査はスムーズにパ
スし、土産物を急ぎ購入。程なく期中の人となり、6時間の飛行の後、イスタンブー
ル着。ここで約2時間の待ち合わせで成田行きに搭乗。飛行時間は約11時間。過剰と
も思われる食事サービスに嬉しい悲鳴(油っぽさと甘さ!)をあげながらも、臨席が
空いているのを幸いと、足を伸ばし、くつろいで映画、音楽を楽しみ、惰眠をむさぼ
り、無事、成田着。こうして私の延べ20日間の旅は終わりを告げた。ちょっぴり冒険
気分を味わい、素晴らしい旅だった。ポルトガルに惚れ直した旅だった。

ちなみに帰宅後、体重計に乗ると出発前よりも3.5キロ軽かった。
※ホテル裏の広場で。ここではおんなのこもサッカーだ!
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※街をゆく自転車の女性も反射ベストを着用している。
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※空港で自転車をぐるぐる巻きに。安心感が違う。
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※東に飛ぶ飛行機が夕陽をうけて瞬間、幻想的な色合いを見せてくれた。
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