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  01 ,2016

団塊世代・あらいぐまの自転車日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまの自転車日本一周挑戦記。ただ今、世界へも足を伸ばし中。

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Category: サイクル日記

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うどんin高松
高松滞在3日目にして最終日の今日は、遠征をやめ、高松市内を散策することに
した。理由はふたつ。ひとつは高松市そのものをよく知らないので、もっと見たいこと。
ふたつ目は、昨日の疲れが消えていないこと。

朝食は迷った挙句、ホテルの和食バイキングにした。米が食べたいのと、やはりコー
ヒーが欲しいから。そして、この野菜をふんだんに使ったメニューはとてもヘルシー
で気に入った。

昨日のブログを書き上げ、午前9時スタート。まず、バスターミナルへ行って、翌日の
バスチケットを購入。そして、ハンドルは、一昨日が雨だったため、しっかりと見て来ら
れなかった屋島方面へ向けた。そして、屋島壇之浦(壇之浦は下関市)は波もおだや
かな風光明媚なエリアと分かった。平家が逃げ込め先に選んだ気持ちも分かる。こん
な安穏とした地では源氏も激しく攻めては来ないだろう・・・。しかし、結果は・・・。

このエリアを走っていると至るところに那須与一が姿を現す。橋の欄干、マンホールの
蓋、案内看板etcetc。では、住んでいる方がそれを誇りにしているかというとそうでも
ない。遺跡はあるかと尋ねても「さあ」がほとんどである。
※壇之浦。
DSCN4534.jpg
※那須与一をあちこちで見かけた。
DSCN4549.jpg

のんびり走っていると、12時の合図が聞こえ、腹も空いた。目指したいうどん店までは
片道約20キロ。慌てておにぎり1個を頬張り(空腹だとペダルを押すパワーが出ないのだ)
関東でも有名なうどん店「もり家」を目指した。市街地を離れるにつれ道路はアップダウン
を繰り返すようになる。この選択をくやみ始めたころ、うどん店に着いた。1時間の行程
だった。

さて、店頭には行列ができていた。自転車を置いて私も最後に着く。次に並んだカップル
に「いつもこうなのか?」と訊くと「今日はよいほうだ」と笑う。本当に人気店のようだ。
やっと席に案内され、注文したのは「野菜天ぷらざるうどん」。名物である大きなかき揚げ
うどんにしようかと考えたのだが、写真を見るとエビが沢山見えたので、止めた。エビだ
けはどうしても苦手なのだ。
※もり家外観。外には行列が。
DSCN4555.jpg
※野菜天ぷらざるうどん。1.5人前を頼んだ。
DSCN4561.jpg

行列に着いてから店を出るまでジャスト1時間。お腹がいっぱいなのでもう1軒の候補店
舗は止め、街に戻り、自転車を送り返す手配をすることにした。国道を走るはいやだった
ので、平行しているらしい道路を選んで走ったが、これが大正解!加えて、食事中に風向
きが変わり、適度の追い風!るんるんとヤマト運輸まで走り、自転車を解体&パッケージ
し、預ける。サイクル宅急便で1904円で明後日あたり我が家に着く。本当にありがたいシ
ステムだ。

さて、足を失った私はおよそ5キロを歩いてホテルへ戻り、シャワーを浴び、荷物を整理し
明日の準備をし、最期のうどんを求めて町にでた。教えられた店は「つるまるGee」という。
ここの麺はいまいちだった。が、おでんとひらてんという魚のすり身を揚げて焼いたもの
がビールにもあい、とても良かった。
※最後のうどんは麺がいまいいちだった。
DSCN4570.jpg

こうして私のうどん行脚は終わった。明日は早朝のバスで大阪へ出、仕事をして帰る。
乗るべき航空機が欠航という異変に始まったこの旅だが、結果は大団円だったといえよう。
ありがとう!お世話になった皆々さま!

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うどんin小豆島。
さて、四国2日目は、愛知のチャリ友pikoさんと小豆島土庄港で落ち合って、小豆島を
走ることにした。pikoさんは岡山から、私は高松からフェリーで渡るという、なんやら遠距離
恋愛的(気持ち悪!)ツーリングなのだ。

私は7:20発のフェリーに乗った。朝食は船内カフェのうどんである。おばちゃんが袋から取り
出した茹でうどんをさっとお湯にくぐらせ、わかめをたっぷりと乗せて出してくれる「わかめう
どん」はやはりそれなり。しかし温かいだけでもありがたかった。だって、ようやく雨が上がった
ばかりで、空気はとてもとても冷たいのである。
※朝食はわかめうどん。
DSCN4419 - コピー
8:20、土庄港着。pikoさんは8:30着。再会を握手で喜び、早速、時計回りで走り始める。路面
はまだ濡れており、雨は上がったばかりのよう。この幸運は日頃の良き行いの成果以外の
何者でもないことに、全ての読者は同意してくれるであろう???
道路はかなりきついアップダウンを繰り返し、自転車久しぶりの私を苦しめた。しかし、冷たい
風を全身に受けながら走るその心地よさがそれを上回る。スリップしないよう注意しながらスピ
ードを上げる・・・私の好きなのはこの世界だと深く納得する。

昼はどんなうどんか?と漠然と期待していたのだが、何と、おにぎりや味噌汁を車中泊のpiko
さんが用意してくれており、ありがたくそれをいただいた。そのうちpikoさんは住所を日本全国
と変えるのではないか?そう確信した。
※大阪城に運ばれるはずだった大きな石があちこちに。
DSCN4448 - コピー
※エンジェルロード(になるはずの)の前で。寒そう。
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※樹齢1000年のオリーブ。
DSCN4477.jpg
※西光寺には放哉と山頭火の句がならんでいた。
DSCN4507.jpg

しかし、われわれのピッチはなかなか上がらなかった。初老(pikoさん、ゴメン!)の二人には
厳しい高低差である。で、ふたりともがかって行ったことのある24の瞳映画村や醤油工場、
オリーブ園はカット。二人はエンジェルロードと樹齢1000年のオリーブの大樹を目指した。

エンジェルロードとは干潮の時に現れる海の中の道で、恋人たちの聖地となっているらしい。
が、我々が到達した午後3時前。海はまさに満潮を迎えるタイミングにあたり、エンジェルは
その姿をちらっとしか見せてくれなかったのは残念。
しかし、スペインから運ばれて移植されたというその大樹には圧倒された。海を見下ろして
どっしりと立つsの堂々たる姿にはまさに生命を感じる。佐賀県で樹齢3000年とも2000年とも
言われる大楠を見たが、それに匹敵する。そして、ここからは何と、エンジュルロードの全容が
見えるのだ。これから小豆島へ行く人にはぜひマークしていただきたい。

大樹の山を下り、我々は迷路の町へと向かった。敵を欺くために3差路を駆使したそのエリア
は今、そう呼べれている。そしてそこには、尾崎放哉記念館、西光寺、MeiPAMなどの特徴あ
る施設が点在している。時間があれば、もっとゆっくりと・・・後ろ髪を引かれながら我々は国際
ホテルの日帰り温泉に飛び込んだ。塩の湯という、しょっぱい天然温泉で疲れをいやし、その
ごは定番のビール。偶然飛び込んだ居酒屋さんだったが、高齢の女将が精魂込めて作ってく
れるどれもがおいしく、仕上げは「オリーブそうめん」だった。オリーブ油を練り込んだ(と説明
してくれたが、私は葉を粉にして練り込んだと思う)そうめんはこしがあり、美味かった。うどん
はそうめんに変わった。
※オリーブそうめん。
DSCN4529.jpg

いい心持ちになったが二人は帰りのフェリーニ乗り遅れることなかく、それぞれの帰る場所へ
戻った。楽しい一日であった。

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うどんや、うどん!
四国へ仕事で出かけることになった。時間を作ってチャリることにした。
2日間だけなので長距離は無理。ということで、1日は小豆島、もう1日は
高松市内散策と決めた。
そして、2日間を貫くコンセプトは「うどん」そう、せっかくのうどん県を存分に
味わおうという魂胆。で早速、朝の羽田空港から麺三昧に突入した。
0129 7:00 羽田空港にて、玉子かけごはんとそばのセットで朝食。ごはんは
めっちゃ、美味かった。久しぶりということを差し引いても、美味い!きっと、
玉子がいいんだろうな。そばもまずまずで、上々のスタート。
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12:00 徳島駅前の麺王で徳島ラーメン
うっかり写真を撮り損ねてしまった。こってりした味で、替え玉100円もいつものこと。

19:30 高松市内うどん棒で「かけうどん」
いよいようどんの世界に入る。ホテルのフロントマンに確認すると、多くの店は昼間の営業で
夜間のうどんには制限があるらしい。そして、教えてもらったのがホテルの2軒となりの店。
しかし、通りからうどんを打っているのが見え、信頼できる店に思えた。「何にしましょ?」
と女将さんが尋ねるが、こちらに知識はない。そこで、まずは基本をと、「かけうどん」を
頼んだ。これが大正解!ネギとすり下ろしたショウガが載っただけなのだが、薄目のだし汁
とマッチして実に美味。爽やかな香りとともに一気に食い尽くした。さい先良し。今後のうどんへ
期待がふくらんだ。
20160129_193830.jpg

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高松や!小豆島や!
今週末、29日に高松市内での取材が決まった。そして、次の取材は2月1日に大阪市内。
・・・ということは、真ん中に2日間の空白があるということやないけ!?
(いや、実はそうしていただけるようにお願いした気配がある・・ありがとうございます)

で、西日本大雪のニュースなど見ながら、せっせと自転車を運搬する手はずを整えている。
防寒対策を考えている。ルートを計算している。この時間が楽しいんだな~。
※これが高松ルート。もう1日は小豆島一周に決めた。


そんな折、嬉しいニュース!
何と、名古屋のチャリ友pikoさんが、こちら方面へやってくるというではないか!
そして、小豆島を一緒に走ろう!と。孤独な旅もいいが、気のおけない仲間との輪行もいい。
そして、その場合にはきっと、走り終えての温泉と乾杯がつきもののはず!

久し振りのツーリング計画に、あらいぐまのハートの心拍数は上昇しているのである。

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過去からのメール!

昨年の大晦日。早朝に1通のメールが届いた。一見して全文アルファベッ
ト。タイトルは「Re:Photo」といかにも怪しい。スパムメールなど不審
なものと考え、おそるおそる読んでみると、何と、それは3年半という時
間を経ての歓喜のメールだったのだ!

 3年半前、つまり2012年の5月末から6月にかけて、私はプラハからベ
ルリンまでという、初めてのヨーロッ自転車旅行をした。途中、マイセン
という磁器で有名な街の朝のカフェで私はひとりのドイツ人女性ツーリスト
と遭った。彼女の脇に自転車があるのを発見し、同好の士と想像した私は
「隣に座ってよいか?」と話しかけ、しばし、互いのツアーについて話し
合った。彼女は、私たちが「第九」を演奏したウルムに近いシュツットガ
ルトから一人で走ってきた勇敢な女性だった。「よい旅を!」と私たちは
そこで別れ、私はその2日後、ベルリンへ着いた。そして帰国後、彼女に
「Photo」というタイトルのメールを書いて無事帰国を報告し、マイセン
でのツーショット写真を添付したのだった。

 が、彼女から返信はなかった。数週間は「届かなかったのかな?」と心
配をしたが、やがて、投函したこともすっかり忘れていた。そのメールに
対する返信が大晦日にあったのである。どういう訳か、私のメールは彼女
の受信箱でずっと眠っていたらしい。ふと気づき、「本当に申し訳ありま
せん」という書き出しで彼女は、メールに気づかなかったこと、マイセン
でのその後のこと、翌年も同じルートを走ったが洪水にたたられたこと
(実は私もその頃、ドナウ川で洪水と出遭っている)、彼女の娘がオース
トラリアでボランティア活動をする予定…などと書いてくれた。3年半も
経ったメールへの返事を書くべきか、止めるべきか?随分悩んだとも書い
ていた。私の胸が熱くなったことは言うまでもない。いろいろあった2015
年を締めくくるに最高のメールだった。まだ、体力の続く限りヨーロッパ
を走りたいと願っている。彼女との再会はあるか?楽しみがひとつ増えた
年の瀬であった。
※メールをくれたハイケさんと朝のカフェで(マイセン)
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