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  09 ,2018

団塊あらいぐまの自転車 世界&日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまが自転車で世界&日本一周を目指します。

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02

Category: 九州その① 2015.5.22~6.3

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Comment: 5  

'15.6.2 佐賀市→柳川市→佐賀市 von Saga nach Yanagawa und zuruck


今日は佐賀市から柳川市へ向かい、歴史とアートに触れようという算段。遂に九州も梅雨入りする
だろうと言われ、午後からは雨の予報。本降りになる前に帰ろうと、やはり「まれ」を見て、8:30出発。

ルートは簡単。佐賀駅から南に向かい、国道208号線を東へ行き、筑後川に出たらとそこに不思議な
形状の橋がある。これが筑後川昇開橋(しょうかいばし)だ。2本の鉄製の柱に台座が備え付けられ、
これが上下することで橋は通行可能になるという仕組み。かって、この辺りは船舶が航行したことから
考えられた仕組みだそうだ。写真を見比べていただきたい。上が通行可能な状態。下が台座が上昇
し、通行不能になった状態だ。隅田川には勝鬨橋があるが、それと同じ機能を持った橋と言えるだろう。
※通行可能状態
DSCN3928.jpg
※通行不可能状態。この際、開いた部分を船舶が通過する。
DSCN3935.jpg

ところで、この橋から西洋の城のような素敵な建物が見える。出会ったおばちゃん3人組に訊くと「あ
れはホテルだったけれど、経営不振で倒産し、その後、老人ホームになったさあ」とのこと。なるほど
上手い再活用と感心した。入居は長期滞在と考えれば、悪くないかも知れない。
※元ホテル。今、老人ホーム。
DSCN3932.jpg

そして、この昇開橋から早津江川を下って行くと、世界遺産登録を目指す三重津海軍所跡に出る。
今は史跡は保存を兼ねて埋め立てられ、公園になっているが、かって、ここにはドライドッグという
面白い施設があった。有明湾は干潮と満潮の差が著しい。そのため、満潮時に船舶をドッグに入れ
て堰き止め、干潮になった時に水を抜けば、そこは船舶の修理などに使えるドッグになるのだと言う。
修理が済んだ船舶は、満潮時にまた川に戻す。自然の営みを上手く利用したその知恵。世界遺産
の価値ありと見たが、いかがだろう?
※跡地は現在、公園として整備されている。これは説明看板。
DSCN3937.jpg

海軍所跡を後にし、県道18号線に出て左折し、そのまま直進すると柳川市だ。水郷柳川の看板を
たよりにハンドルを切れば、程なく、どんこ舟が行き来するお馴染のエリアに出る。日本の道100
選にも選ばれている静かな道を走る。まず、目指すは北原白秋の生家・記念館だ。かって、大きな
造り酒屋だったという建物は火災で半分は焼失したものの、昭和44年に復元されたという。童謡、
唱歌から歌謡曲、校歌、社歌まで、じつに幅広い活動に驚く。
※白秋生家。記念館。
DSCN3948.jpg

ところで、私が関心を持っている作家壇一雄はここ柳川出身(正確には生地ではないが)で、福巌
寺には壇家の墓があると、白秋記念館の係員に教えてもらい、急遽、参拝することに。これは予想
外の展開で、実に嬉しい誤算であった。
※壇一雄も眠る壇家の墓。
DSCN3958.jpg

ここで昼時になった。ここはやはり「鰻せいろ蒸し」だろう。どこか。観光客相手でない店をとうろうろし、
選んだのは創業安政年間という老舗若松屋。たれで味付けしたご飯と、かば焼きの鰻と重ね合わせ、
さらにせいろ蒸ししたという鰻飯は、美味かった!
※やはり、パチリと。
DSCN3974.jpg

昼を過ぎたが、まだ雨の気配はない。そして、気分よく、次の目的古賀政男記念館・生家を目指す。
国道208号線を佐賀市に向かって走ると、記念館はすぐに見つかった。自転車を止め、記念館前の
古賀政男の像の前を通りかかると「影を慕いて」のメロディーが流れる。館内では彼の作品が聴け
る。今日は「丘を越えて」をさまざまなパターンで演奏していた。
※古賀政男記念館の前で。(記念館スタッフに撮影していただいた)
DSCN3985.jpg

時間があればじっくり聴いていたいところだが雲行きを見て切り上げ、帰路に着く。ホテルまであと2
キロほどのところで雨になり、レインウエアを着用したが、大過なく帰着できた。走行44.17キロ。素晴
らしいポタリングだった。

※番外編:居酒屋の広告だが、許されるのだろうか?
DSCN3989.jpg

Comments

>エジソンさん、
最終日は歌声広場のために、とても有用な一日となりました。

明日は雨予報なので、自転車はここでパッキングし、バスで空港に向かいます。
安全第一!
毎日のように、ブログ拝見して本当にチャリ旅っていいなぁ~と思いました。
天候不順、すごいアップダウンや危険を感じたりした苦しさの後に待ってるのは、人との出会い・走り終わっての達成感・美味しい地元の酒や料理・チャリ目線での発見等々 あげたらキリがありませんがこれぞチャリ旅ですね!

本当に、お疲れ様でした。
コース終了に近づくほど安全運転になるのは私だけではないようで・・・
ともかくイキイキしてまんなぁ
居酒屋、セーフっと思いますがね
>pikoさん、
いや、よい旅、よい経験をさせてもらいました。
今回はまた、人との出会いも多く、充実した旅でした。

最後は、2年振りの友人と会い、さらに、20年ぶり(と思う)の友人
とも会うことができ、最高の締めくくりでした。
>枯木さん、
私には、魔の最終日という”伝統”があったので、どうしても慎重かつ安全運転になりますね。

居酒屋、行って、確認しようと思いましたが、行けませんでした。エノケンが聞こえる昭和酒場、と肩書があったようで、興味津々です。

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