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  09 ,2018

団塊あらいぐまの自転車 世界&日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまが自転車で世界&日本一周を目指します。

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Category: サイクル日記

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過去からのメール!

昨年の大晦日。早朝に1通のメールが届いた。一見して全文アルファベッ
ト。タイトルは「Re:Photo」といかにも怪しい。スパムメールなど不審
なものと考え、おそるおそる読んでみると、何と、それは3年半という時
間を経ての歓喜のメールだったのだ!

 3年半前、つまり2012年の5月末から6月にかけて、私はプラハからベ
ルリンまでという、初めてのヨーロッ自転車旅行をした。途中、マイセン
という磁器で有名な街の朝のカフェで私はひとりのドイツ人女性ツーリスト
と遭った。彼女の脇に自転車があるのを発見し、同好の士と想像した私は
「隣に座ってよいか?」と話しかけ、しばし、互いのツアーについて話し
合った。彼女は、私たちが「第九」を演奏したウルムに近いシュツットガ
ルトから一人で走ってきた勇敢な女性だった。「よい旅を!」と私たちは
そこで別れ、私はその2日後、ベルリンへ着いた。そして帰国後、彼女に
「Photo」というタイトルのメールを書いて無事帰国を報告し、マイセン
でのツーショット写真を添付したのだった。

 が、彼女から返信はなかった。数週間は「届かなかったのかな?」と心
配をしたが、やがて、投函したこともすっかり忘れていた。そのメールに
対する返信が大晦日にあったのである。どういう訳か、私のメールは彼女
の受信箱でずっと眠っていたらしい。ふと気づき、「本当に申し訳ありま
せん」という書き出しで彼女は、メールに気づかなかったこと、マイセン
でのその後のこと、翌年も同じルートを走ったが洪水にたたられたこと
(実は私もその頃、ドナウ川で洪水と出遭っている)、彼女の娘がオース
トラリアでボランティア活動をする予定…などと書いてくれた。3年半も
経ったメールへの返事を書くべきか、止めるべきか?随分悩んだとも書い
ていた。私の胸が熱くなったことは言うまでもない。いろいろあった2015
年を締めくくるに最高のメールだった。まだ、体力の続く限りヨーロッパ
を走りたいと願っている。彼女との再会はあるか?楽しみがひとつ増えた
年の瀬であった。
※メールをくれたハイケさんと朝のカフェで(マイセン)
DSCN4623.jpg

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