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  09 ,2018

団塊あらいぐまの自転車 世界&日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまが自転車で世界&日本一周を目指します。

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Category: Berlin-Gdanks-Vilnius 2018.6.13~7.4

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Comment: 3  

2018.6.22 ヤストシェンビャ・グラからグダンスクへ von Jastrzębia Góra nach Gdansk
 今日は北海に鳥のくちばしのように突き出たヘル半島を走り、その先端からフェリー
に乗り、グダンスクへ行く予定だった。が、甘い行程作りで思わぬ苦戦を強いられた。
でも、そのお陰でか、思わぬ出会いもあった。
雨は敵。しかし、風は味方!
 天候が変わり易いだろうとは想像していた。ホテルを出て、ヘル半島へ向かう道路を
走り始めると間もなく最初の驟雨がやってきた。石畳の道路は濡れると滑りやすいので
注意が必要。これも雨が嫌いな理由のひとつ。
 バス停があればそこへ逃げ込むのだがそれも見えない。仕方ないので大木の下で雨の
上がるのを待つ。道路脇の大木なのだがこの下で十分に雨宿りができるのだ。こんなこ
とを繰り返すこと、4,5回。バス停を見かければどこも超満員で、やはり考えること
は皆、同じらしい。
 が、こんな天気は強風ももたらしてくれる。もちろん北西の風で、つまり追い風。こ
れは強力だった。向かいからくるチャリダーにいつもは「ハロー!」と挨拶するのだが、
彼らは今、風との闘いの真っ最中。そんな余裕もないはずなので、今日は挨拶なしだ。
※木の下から雨の道路を眺めるの図。
DSC06434.jpg 
※私には無謀と思えるが、こんな風邪はスカイサーフィンには最適なのだと。絵前
の女性の寒そうなこと!
DSC06447.jpg 
※初めて、海岸に沿った道が出てきた。約1キロほどだったけど。
DSC06457.jpg
親切な店主が”民間両替”
 ひとつの課題があった。昨日、持っている現地通貨(ズロチ)の全てをミウエスコ君
に上げてしまったのでズロチがない。おそらくフェリー料金はカードでは買えないだろ
うと、ここだけは勘が働き、どこかでユーロをズロチに替えねばと思っていた。と、道
路脇に小さな店を発見し、水と少しの食品を求めに入った。可愛い女性店員に「カード
でも良いか?」と訊くと「ダメだ」と言う。困って「では、ユーロをズロチに替えても
らえないか?」と畳み掛けると奥にいた父親らしい人物に尋ねてくれた。そして彼は
「OK!」と快く応じてくれたのだ。多くはダメだよ…と言う雰囲気があったので60ユ
ーロを替えてもらった。1ユーロが4ズロチが交換レートだったのでここで240ズロチ
を確保。そして、これは「フェリー代金は現金のみ」を見事にクリアしてくれたのだ。
えっ、グダンスク行きのフェリーがない!
 午後1時。フェリー発着所に着いた。ここまではほぼ計画通り。そして予定では、こ
こからフェリーでグダンスクに向かい、その所長時間は約1時間なので、3時にはグダ
ンスクに着き、4時前には投宿できる…はずだった。が、フェリー乗り場で確認すれば
今日のフェリーはグディニヤ行きのみで、出港時刻は3時だという。ああっ!思わずう
めき声が漏れた。しかし、他の選択肢はない。計算すると、3時出港。4時過ぎにグデ
ィニア着。ここからグダンスクまでは約25キロ(これが余計な走行になった)。という
ことはホテル着は7時くらい…になる。よし、今日は夏至。日は長いはずだから暗くて
困るということはない。走ろう!と決意(大げさだね)して乗船した。料金は自転車を
含めて50ズロチ(約1500円)だった。
※フェリー乗船前に、いつもの野菜たっぷり昼食。別名うさぎ食。
DSC06477.jpg 
※乗船したフェリーAGAT号。
DSC06479.jpg 
フランス人夫婦と自転車の旅談義
 乗船時間は1時間と聞いていたが、15分ほど長かった。普通ならここで文句のひとつ
も言いたくなるところだが、気にならなかった。と言うのは、出港30分過ぎころだろう
か、真っ赤なウエアの長身の女性が「自転車で旅をしているの?」と話しかけてきたの
だ。「そうですよ」と答えると女性は連れの男性を指差し「私達もなの」。振り向くと
そこにはヒゲ面の好々爺。そして3人での会話が始まった。
 「今回はフランスからベルギー、オランダ、ドイツ、ポーランドを経てロシアのカリ
ーニングラードまで行くの。6週間の旅ね」「僕はベルリンからビルニュスまで。3週
間を予定してます」「自転車はどうしたの?ああ、飛行機で運んできたのね」「私達は
ほぼ1年に1回、こんな旅をしている。キャンプがメインで、場所が見つからない時は
ホテルさ」「日本には自転車道はたくさんあるかい?」「うーん、ポーランドと同じよ
うにそれほどはない。でも、道路脇の側道はしっかりとあるよ」などと他愛ない会話だ
が、こんな交流こそ望んだもの。そして、下船してみれば凄い量の荷物を持ち、数千キ
ロを走ろうという気力体力に感動するのであった。港で写真を取り合い、再会を期して
別れた。
※イサベラさん(右)とミシェルさん。グッドラック!
IMG_20180622_162353.jpg 
一路、グダンスクへ!
 地図を眺め、国道468号線を突っ走ろうと決めていた。どの大都市でもそうなのだが
脱出が難しい。今回もそうだった。港から中心部を抜け、街道に出るまでは一苦労だっ
た。が、その後は快調そのもの。街道の左右には自転車道が完備しており、左右に移動
する不便さを除けば、実に安全に走れるのだ。そして、基本的に1本道なので迷うこと
もなく、予定通り、7時にホテル(アパートタイプだが)に着いた。ドイツ人のような
主人が迎えてくれ、その3歳半の娘がニコニコと付いてきてまとわりつく。カメラに手
を触れ、シャッターを押したい雰囲気。で、それをさせてあげたら喜んでキャッキャと。
パウラちゃん、2泊するので、よろしくね!
※可愛いパウラちゃん。
DSC06501.jpg 
 疲れたのでシャワーを浴び、キッチンで持ち合わせた食品で夕食を済ませ、冷蔵庫で
冷えていたビールで喉を潤し、日本の家族に到着を知らせて、今夜は、寝る!
※今日の走行図。右下へ下りる部分が半島。その先端から左下への線がフェリー航路。
20180622.jpg 
※ロシアとプロイセンの戦い跡があちこちにあった。最終目的地ビルニュスが見え
てきた。
20180622wide.jpg
●本日の走行距離 92.06km(フェリー含む)
●走行時間 6時間00分(フェリー含む、かな?)







 

Comments

いくら陸続きの欧州といえども、何週間もかけて数千キロの
キャンプツーリング すばらしいですね!
それも毎年なんて・・・
あらいぐさん、臨機応変に対応されてるのは旅慣れの証しです。
まいにち、ハラハラ ドキドキ ウキウキ ワクワクの連続で免疫力アップ間違いなし
うん😃pikoさん、めっちゃ楽しい‼️
今日は停滞日なので、市内観光。エネルギッシュないい町です🎵
Re: タイトルなし
> 拝見してると自分も自転車旅行にチャレンジしたくなります!

なまずんさん、
ぜひ、チャレンジしてください。とっても楽しいですよ!

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