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  09 ,2018

団塊あらいぐまの自転車 世界&日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまが自転車で世界&日本一周を目指します。

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01

Category: Berlin-Gdanks-Vilnius 2018.6.13~7.4

Tags: ---

Comment: 4  

2018.6.30 トラカイへチャリ小旅行 nach Trakai mit Fahrrad
 湖に浮かぶ小島に建てられた城。湖の多いリトアニアがだが、ただひとつしかな
いという城を見に、列車と自転車を駆って行ってきた。実はこのエリアのよい地図
が見当たらず、二の足を踏んでいたのだが、列車を利用する作戦を思いついて実行
となった。
チャリを駆ってトラカイへ nach Trakai mit Fahrrad
 9時からの朝食を済ませ、駅に直行。いつもの重い荷物がないので気分も軽い。9
時半に駅に着き、チケット購入。ビルニュスから3駅ほどだが料金はジャスト1ユ
ーロ。楽しくなってしまう。3番ホームと言われたのでそこで待つが、入選してい
る列車のドアがなかなか開かない。同じように待っている家族連れに尋ねると「う
ん、これだよ」という返事。が、10時を回った頃、家族の一人が来て「これじゃな
い!5番線に移って!」と慌てた様子。自転車を飛ばして(ホームを走れるのだ!)
5番線に移動すると、教えてくれた家族も「OK!」と笑顔をくれた。列車はほどな
く発車。そして25分後には目的地レントヴァリスlentvarisに着いた。
※自転車マークのあり車両へ積み込む。
DSC07139.jpg 
おばちゃん駅員にいいねっ! Sehr nett war die Stationspflegerin
 この駅での出来事ひとつ。トラカイを回った後、また、この駅から帰る予定で、
カウンターに行き、帰りの列車の発車時刻を確認した。すると、勘の良いおばちゃ
ん駅員が「ビルニュス?」と確かめて、12:18と書いた紙をくれた。私の意図は察
していたのだ。しかし、それでは早すぎる。で、「次は?」とか「ネクスト!」と
行ってみるが通じない。で、おばちゃんに鉛筆を借り、13:、14:、15:、16:、17:
と書いて渡してみた。紙を眺めて10病、おばちゃんはにっこり笑って、コンピュー
タ画面を確認し、15;00、17:09と書き込み、さらに停車ポームの番号までも付記
してくれた。お互いにニッコリと笑い「アチュン(ありがとう!)」と言って別れ
たが、こんなことで気分は大いに盛り上がるものなのだ。
 が、さて、地図のない悲しさ、どう走ったら良いのか分からない。ままよと見当
を付けて走り出したが見事にハズレ。引き返して、ほぼ逆の方向へ走る事となった。
しかし、道はほぼ一本線。大きな交差点で確認するだけで難なく目的地にたどり着
いた。ちょうど昼時になったので湖のほとりのレストランで昼食。多くの客が餃子
のお化けのようなものを食べているので、「同じものを」と頼んだが、美味しかっ
た。ポルクというのだそうだ。
ふたつの出会い zwei Begegnung
 さて、城を見学し、城に続く橋の手前で撮影の機会を待っていると、一人の男性
が近づいてきて「シャッターを押してくれる人を探しているのではありませんか?」
と言う。「そうです。お願いできますか?」と応じ、お互いに撮りあいながら話す
と彼はポルトガル人で仕事で来て、今日は休みなのだと言う。「2014年にポルトガ
ルを縦断しましたよ」というとえらく驚いて「また来ることがあったらぜひ寄って
ください。私の家はリスボンです。妻はコインブラ出身です」と、なんと好きな街
の名前をあげる。訪ねたふたつの岬の話、ファドの話などをして名刺交換をして別
れた。ルイスさんという名前だった。
 地図がないと書いたが、30万分の1の地図は持っている。しかし、これでは好き
な田舎道がはっきりしない。また、ビルニュスのような大都市への大型国道ではな
い侵入道路が見つけられない。それで昨日は列車による侵入となった。ところが、
湖のほとりの観光案内所へ行くと、何と、希望通りの5万分の1地図があるではな
いか!早速購入し、それを参考に、列車利用を止め、自転車でビルニュスまで戻る
ことにした。距離は約25キロ。時間はたっぷりある…とスタートし、ヴォーケVoke
を過ぎるまでは順調だった。しかし、田舎道が国道に合流するあたりから様相は一
変!大都市侵入の鬼門である大型道路しかない状況になったのだ。どうしようか?
躊躇しているとビルニュス方向へ向かって、大きな荷物を前後につけて走るチャリ
ダーを発見。ハロー!と手をあげて髭面の彼は行ってしまったのだが、よし、私も
この道を行こうと決め、迂回して国道に入り、彼を追いかけた。
 荷物のない私はすぐに追いついた。改めて「ハロー」と挨拶すると彼も自転車を
止め、話し始めた。彼はイタリア人アズオ(と言ったと記憶する)さんで、今回は
イタリアを出て(どの町か分からなかった)フランス、ベルギー、オランダ、ドイ
ツ、ポーランドを経てリトアニアに入り、これからバルト三国を通過してモスクワ
まで行くのだそうだ。すでに家を出て3ヶ月だそうだ。そんな彼は、すでにあちこ
ちの大陸を走っており「走行距離は2万8千キロを越えた」と笑い、フレームに貼
り付けた各国のシールを指さした。「四国も歩いたんだよ!3ヶ月かけてね」いや
はやどんな人生を送っているのか?興味は尽きないのだが、キャンプ場を探さなけ
ればならない彼にゆっくり話している時間はない。「グッドラック!」を交わして
別れたが、その後、無事、目的地へ着けただろうか?
※ちょっと恥ずかしいが、記念だもの!
DSC07160.jpg 
※湖の小島に建てられたトラカイ城。
DSC07179.jpg
※ポルトガルから来ているルイスさん。
DSC07176.jpg 
※そしてイタリアからのアズアさん。相当な年齢と思うが…
IMG_20180630_145615.jpg 
総走行距離は1000キロ 1000km gafahrt 
 こんな出会いを繰り返しながら、私も無事にホテルに戻った。サイクルコンピュ
ータを着け忘れたため、今日の走行距離は分からないのだが、先日のグダンスク、
昨日のビルニュス散策と合わせて80.06キロとしておこう。これで今回の総走行距
離が1000キロとなるから!
 明日から2日間は歌と踊りの祭典を楽しむ予定である。どんどん好きになってき
たこの国をもっと見てみたいと思う。









Comments

日々、沢山の出会いを重ねて 微笑満点
良い顔していらっしゃる
pikoさん、

なんとか1000キロを達成しました。予想は1300キロだったので、ちょっと残念な気分もありますが、まっ、いいでしょう!それを後押ししてくれたのが今日のような出会いです。本当にありがたいことです!
駅員さんとのやりとり,いいですねぇ。ウィンクしなくてもこんなにうまくいくんですか?
次郎さん、
奇跡?でしょうか。意思あれば道あり・・・を体験しました。
最大の功労者は「勘」でしょうね。お互いに駆使し合いましたから!
プラットフォームの番号まで書いてくれた「おせっかい」には感動です。
結果、別のルートで帰った、というのもいいでしょ!

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