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  11 ,2018

団塊あらいぐまの自転車 世界&日本一周挑戦記


プロフィール

あらいぐま

Author:あらいぐま
団塊あらいぐまが自転車で世界&日本一周を目指します。

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Category: Berlin-Gdanks-Vilnius 2018.6.13~7.4

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Comment: 4  

2018.7.1~3 ビルニュスの日々、そして帰国 Tage in Vilnius und nach Hause
 今回の旅のゴールをビルニュスにしたのは追い風を期待して西から東へ走
ろうということだったのだが、その決断がもたらしてくれた幸運がビルニュ
スで4年に1回開催されるという「歌の祭典」との出遇いだった。
※ディスプレーに使用されていた青い自転車。
201807020304099.jpg 
※健康と書いてあるがレストランらしい。
201807020304034.jpg
※思わず、ヒゲをあたってもらおうかと考えた床屋さん。
201807020304035.jpg
 コーラス大国という異名を持つリトアニア。全国から、また世界に散らば
るリトアニア民族の代表がビルニュスに集い、歌唱や舞踊を披露するという
この祭典の参加者は約4万人。リトアニアの人口は300万人、世界に散らば
る民族を合わせても400万人というから、100人に1人が参加するというこ
とになる。国を、民族を、愛し、結束しようとするその情熱の後方には分断
され、帰属させられた不幸な歴史を繰り返させまいと言う強い願望があるの
だろう。そして幸運にも、その祭典の開会式やオープニングコンサート、3
日めのフォークロアミーテングなどに参加、見学することができ、人々と触
れ合うことができた。女性大統領の開会宣言に始まり、大きな木製のホルン
による開会演奏、そして全国からのグループの演奏、舞踊…実は演奏のクオ
リティは判断できないのだが、参加者の楽しそうな笑顔と汗にこころ打たれ
た。
 そして、音楽祭のプログラムの合間を見て市内観光。見るべきものは東西
と南北約2キロ四方の旧市街(世界遺産)に集中しており、帰国する4日目
にはもう地図を必要としないほど馴染めていた。人々も親切でフレンドリー。
自転車に乗るときの石畳だけは遠慮願いたかったが、静かな、美しい街と感
じられた。
 そして7月3日。いよいよ帰国の朝がやってきた。起床した時はやわらか
な雨だったがそれもやがて止み、青空が広がってきた。それを見て私は帰国
までの行動予定を変えた。つまり、駅まで自転車で行き、そこからは電車で
空港へ行こうと考えていたのだが、ぎりぎりまで市内で音楽祭を楽しみ、そ
の後、自転車で空港に行くことにしたのだ。これは素晴らしい変更だった。
音楽祭はフォークロアのプログラムで、それがスタートする10時まえ、民族
衣装に身を包んだ、着飾った老若男女が続々と会場である王宮前広場に集ま
ってきた。それぞれの住み町の旗を掲げ、集うどの顔も自信と喜びに充ちて
いた。10時丁度に聖火が灯され、それを中心に人々の輪ができ、輪は左回り
に回転し、大きな合唱のうねりになっていった。もう、部外者である私の居
場所は無いかな・・・と思い始めた頃、私は記念撮影をしている一団に出逢
った。撮影してもいいか?と尋ねると「もちろんだよ~!」と大げさな満面
の笑みでポーズを取ってくれ、それをキッカケにひげづらの男との会話が始
まった。「どこから来たの?」「日本からですよ」「えーっ、日本から!」
「俺は日本に行ったことがあるよ」「そうなんですか!観光ですか?仕事で
すか?」「仕事さ。薬品関係の仕事をしているんだ」集まってきた子どもた
ちに私は持参の折り鶴をあげた。彼らは「日本語であなたの名前と日付を書
け」と要求してきた。現地のテレビ局らしいカメラが寄ってきた。コメント
を求められるかな…と少し期待したが、彼らは撮影しただけで去っていった。
※聖火が採取されて・・
201807020304138.jpg 
※参加者はそれぞれの旗を先頭に集結する。
201807020304147.jpg
※この団体と交流できた。
201807020304145.jpg 
※折り鶴を喜んでくれたライミンテちゃん。
201807020304177.jpg
※ヒゲのロカスさんと奥さんのヴェロニカさん。日本での再会を約束したが・・
201807020304179.jpg
 もっと交流したかったが空港へ向かう時間が迫ってきたので残念ながら交
流を切り上げ空港へ向かって走った。街を理解したという油断か、少々迷っ
てしまったが11:30。約5キロ離れた空港へ着き、自転車をパッキングし、
搭乗券を入手し、サンドイッチとビールでひとり乾杯をし、少しばかり土産
を購入し、小さな飛行機の乗客となった。 
 ビールの影響か、疲れからか、ヘルシンキまではぐっすりと眠った。そし
て短い乗り換え時間に焦りを感じながら空港内を走り、成田行きに乗った。
機内食にそばが出て里心が加速したが、しっかりと2本の映画を見て、残り
の時間は眠った。
※ひとり乾杯!
201807020304185.jpg 
 成田空港は曇り空だった。ヨーロッパにいる間、日本からの情報は「梅雨
が明けた。暑い!」ばかりだったので少々拍子抜けしたが、その粘り気のあ
る熱気に日本を思い出した。そして最後のトラブル…が。
 回転台で荷物を待っていると「なかおさん、いませんか?」という男性の
声。手を上げ合図すると近寄ってきた彼は「荷物と自転車は明日の到着にな
ります」と言う。どうやらヘルシンキの乗り換え時間が短く、自転車などの
積み替えが間に合わなかったらしい。責めても仕方ないので、翌日に自宅ま
で届けるというフィンランド航空の対応を信じて自宅へ車を走らせた。用意
してもらった風呂に浸かると疲れがドッと出てきたが、冷や麦は胃袋になつ
かしく、ビールはこころに優しかった。荷物と自転車は後日、無事に戻って
きたが、唯一、自転車のスポークが1本折れており、これは何回かの旅で初
めての”記念すべき”事故である。こうして2018年の「ひとりぼっちの旅」は
終わった。



Comments

今年も、素晴らしい旅を完了されて
無事、帰国
おめでとうございます!!

私がグッときたことは
「女性とのツーショットはいい顔に」です
おのこ、、、やから❗

いや、ほんま、楽しかった😃
次があるとええなあーと、思っとる(すずめ弁)がね。
終わってしまいましたネ。
わたしも巡礼の道は終わり、明日、パリに帰ります。
あらいぐまさんから教わった折鶴は、何度も言いますが本当に役にたっています。
私の場合は、持参しないで、その場でやります。
まず、紙を用意してもらう。ここで一悶着。次に、ナイフを
用意して貰う。
できれば、作る工程を全部見てもらいたいが、相手は忙しいので、見たり見なかったり。
最後の膨らませるところは、必ず見せる。そこで、拍手喝采が起こります。
こういった具合に、殆ど毎日やっています。友好を深めるのに最高です。
どうもありがとうございました。
huckさんの旅も終わりましたね!お疲れさまでした。
で、歩行距離を見てビックリ!1090キロ!
私のチャリでの走行距離とほぼ同じ!たいしたものです!

折り鶴は喜んでもらえたようで、良かったです。
huckさんの旅では宿泊時に特に楽しめそうですね!
とりあえずは、疲れをとってください。私も帰国後2週間。なんとか元に戻りました。

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